(最終更新日:2024-11-10 17:01:39)
  シュウオ タクヤ
  周尾 卓也
   所属   医療保健学部 医療技術学科
   職種   准教授
■ 資格・免許
1. 2023/05 大麻研究者免許
■ 教育上の能力
●教育に関する発表
1. 2008 6年制3年次生に対するコミュニケーション力養成教育の試み 北陸大学
●その他教育活動上特記すべき事項
1. 2009 教職員研修 [高等教育政策,産学連携,メンタルヘルス] 東京大学
■ 職務上の実績
●その他職務上特記すべき事項
1. 2016 KAIZENワークショップ [KJ法,二次元展開法] 聖路加国際病院
2. 2010 技術職員研修 [プロテオミクス] 東京大学
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2024/09~  膠芽腫オンコメタボライトから探究する治療抵抗性の一端 研究活動助成 競争的資金等の外部資金による研究 Link
2. 2024/04~  ウィメンズヘルスにおける包括的ビタミンDマネージメントに向けた検討 文部科学省科学研究費補助金 基盤研究(C) Link
3. 2024/04~  帝王切開術当日から開始する優しい乳頭刺激による泌乳量増加の試み 文部科学省科学研究費補助金 基盤研究(C) Link
4. 2021/07~  妊婦のレストレスレッグス症候群はビタミンDで改善の可能性を見出せるか? 文部科学省科学研究費補助金 挑戦的研究(萌芽) Link
5. 2021/04~  糖尿病黄斑浮腫に対する閾値下レーザー治療のモニタリングマーカー確立 文部科学省科学研究費補助金 基盤研究(C) Link
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■ 講師・講演
1. 2024/11 質量分析技術で探究する妊婦血清 (日本薬理学会 看護薬理学カンファレンス)Link
■ 学会発表
1. 2023/10 産後4ヶ月で完全母乳を実現するための産後早期および1ヶ月の乳汁分泌量の評価:前向きコホート研究(第37回日本助産学会学術集会)
2. 2023/09 妊婦レストレスレッグ症候群と関連するビタミンD欠乏状態のcut-off値について(第45回日本睡眠学会定期学術集会・第30回日本時間生物学会学術大会合同大会)
3. 2023/03 血清25(OH)ビタミンD濃度はどれくらい低値となると妊婦レストレスレッグ症候群に関連するのか?(優秀賞)(第10回日本プライマリ・ケア連合学会長崎県支部学術集会)
4. 2022/03 分娩時の医療介入による乳汁分泌量と母乳育児率および唾液オキシトシン値への影響(優秀演題賞)(第36回日本助産学会学術集会)
5. 2022/02 高度生殖補助医療 ART 後の妊娠における乳汁分泌量と母乳育児率(優秀演題賞)(第35回神奈川母性衛生学会学術集会)
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■ 委員会・協会等
1. 2014/10 聖路加国際病院 感染予防チーム 委員
2. 2013/12 聖路加国際病院 遺伝診療部運営委員会 委員
■ 現在の専門分野
神経科学一般, 腫瘍生物学 (キーワード:糖鎖、プロテオグリカン、マトリックスメタロプロテアーゼ) 
■ 受賞学術賞
1. 2023/03 日本プライマリ・ケア連合学会 第10回長崎県支部学術集会 優秀賞(共同)
2. 2022/03 日本助産学会 第36回日本助産学会学術集会 優秀演題賞(共同)
3. 2022/02 神奈川母性衛生学会 第35回神奈川母性衛生学会総会学術集会 優秀演題賞(共同)
4. 2017/03 日本眼科学会総会 第121回日本眼科学会 学術展示優秀賞(共同)
5. 2016/03 聖路加国際病院 第10回聖ルカ・アカデミア 最優秀賞
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■ 著書・論文歴
1. その他 視界を奪う「黄斑浮腫」をピュアイエローのレーザーで治す 河合塾・みらいぶっく  (単著) 2024/03Link
2. 論文  A breast milk production model for achieving exclusive breastfeeding in low-risk primiparas who had vaginal births at four months postpartum: A prospective cohort study Japan Journal of Nursing Science In Press,pp.e12588 (共著) 2024/01Link
3. 論文  A longitudinal study of the association of epidural anesthesia and low‑dose synthetic oxytocin regimens with breast milk supply and breastfeeding rates Scientific Reports 13(1),pp.21146 (共著) 2023/11Link
4. 論文  Changes in Salivary Oxytocin Level of Term Pregnant Women after Aromatherapy Footbath for Spontaneous Labor Onset: A Non-Randomized Experimental Study International Journal of Environmental Research and Public Health 20(13),pp.6262 (共著) 2023/06Link
5. 論文  Determination of optimal 25 hydroxyvitamin D cut off values for the evaluation of restless legs syndrome among pregnant women Journal of Clinical Sleep Medicine 19(1),pp.73-83 (共著) 2022/08Link
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■ 所属学会
1. 2023/05~ 日本睡眠学会
2. 2018/06~ 日本看護科学学会
3. 2017/04~ 日本母性衛生学会
4. 2017/04~ 日本助産学会
■ 学歴
1. 2002/04~2006/03 名古屋大学 医学系研究科 細胞情報医学専攻 神経生化学講座 博士課程単位取得満期退学Link
2. 2007/07/31
(学位取得)
名古屋大学 博士(医学)(神経生化学)Link
3. 2000/04~2002/03 名古屋市立大学 システム自然科学研究科 生体情報専攻 生体高次情報系 修士課程修了
4. 2000/04~2004/10 愛知県心身障害者コロニー 発達障害研究所 周生期学部
5. 1996/04~2000/03 愛知教育大学 教育学部 総合科学課程総合理学コース 自然科学専修生命科学領域 卒業
■ 職歴
1. 2021/04~ 北陸大学 医療保健学部 医療技術学科 准教授
2. 2017/04~2021/03 北陸大学 薬学部 薬学科 講師
3. 2015/06~2017/03 聖路加国際大学 研究センター 共同研究ラボラトリー 副室長
4. 2014/04~2015/05 聖路加国際大学 研究センター 医療イノベーション部 主任研究員
5. 2013/04~2014/03 一般財団法人 聖路加国際メディカルセンター 教育研究センター医療イノベーション部 主任研究員
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■ 科研費研究者番号
90399006