(最終更新日:2024-02-17 16:53:13)
  マツモト カズヒコ
  松本 和彦
   所属   経済経営学部 経済学科
   職種   教授
■ 主要学科目
哲学、法学入門、労働法、社会保障法
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2006/04~2007/03  福沢諭吉 機関内共同研究 
2. 1995/04~1996/03  ドイツ一般法学における法律学的基礎概念の構造解明に関する研究―法律知識ベース構築への応用― 重点領域研究(2) 
3. 1993~1994  日本型議院内閣制下における政治と行政の相互関連に関する研究(法的側面からの日本型議院内閣制の特質の分析―特にドイツとの比較において―) 一般研究B 
■ 講師・講演
1. 2020/09/01 働き方改革と文学(富山県高岡市)
2. 2012/06/30 権利の実現に向けて―イェーリングの『権利のための闘争』を題材として―(大阪)
3. 2012/06/07 未来を創造するということについて(東京)
4. 2011/10/01 安楽死・尊厳死(東京)
5. 2011/05/15 21世紀を生き抜くための人間力(沖縄県那覇市)
■ 学会発表
1. 2014/11/22 カント所有権論の批判哲学における位置(法文化学会 第17回研究大会)
2. 2001/05 カントの所有権論―M.ブロッカーの所論を中心として―(東京法哲学研究会)
3. 1996/03 ドイツ一般法学における法概念の論理構造―F.ショムロの所論を中心として―(法律エキスパートシステム研究会)
4. 1993/11/13 カント法哲学の超越論的性格-所有権論の超越論哲学的基礎づけ-(日本法哲学会学術大会総会)
5. 1990/03 カント法哲学の超越論的性格―F.カウルバッハの所論を中心として―(東京法哲学研究会)
■ 著書・論文歴
1. 著書  カントの批判的法哲学  1-896頁 (単著) 2018/08
2. 論文  カント法哲学の批判哲学における体系的位置―高橋洋城氏の書評への応答― 法哲学年報 2021 119-122頁 (単著) 2022/11/10
3. 論文  カントの批判哲学における『法論の形而上学的基礎論』の位置づけ
―J. ペーターゼンの所論を中心にして― 北陸大学紀要 (52),1(53)-62(114)頁 (単著) 2022/03
4. 論文  働き方改革と文学―『蟹工船』を題材として― 北陸大学紀要 (51),1(215)-74(288)頁 (単著) 2021/09
5. 論文  カント法哲学の批判的・超越論的性格-その解釈論争をめぐって— 北陸大学紀要 (第37),1(65)-58(122)頁 (単著) 2013
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■ 所属学会
1. 日本法哲学会
2. 慶應法学会
3. 法文化学会
4. 日本労働法学会
5. 日本社会保障法学会
■ 学歴
1. 1987/04~1989/03 慶應義塾大学 法学研究科 民事法学 修士課程修了 民事法学法学修士
2. 1989/04~1992/03 慶應義塾大学 法学研究科 民事法学 博士課程単位取得満期退学