教員教育・研究情報 - 金　信行

■ 社会における活動

1.	2023/06	世界と日本における経済、経営、労働の制度について考えるーー社会学と経営学の視点から
2.	2023/06	世界と日本における経済、経営、労働の制度について考えるーー社会学の視点から
3.	2021/10	アクターネットワーク理論から読み解く－渋谷／コロナ／鼠－
4.	2021/09	『アクターネットワーク理論の解読と実践での活用のために』【第3回】「ANTは現実をより良くする上で、どのように活用できるものなのか？」
5.	2021/09	『アクターネットワーク理論の解読と実践での活用のために』【第2回】「ANTは事例研究においてどのように活用できるものなのか？」
6.	2021/08	『アクターネットワーク理論の解読と実践での活用のために』【第1回】「ANTとはどのような理論であり、また何を批判しようとした理論なのか？」
5件表示
全件表示(6件)

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.

2022/06～2028/03

人間・社会・自然の来歴と未来ーー「人新世」における人間性の根本を問う

■ 講師・講演

1.

2022/06

経営学の価値評価研究における理論的基盤——金融社会論、アクターネットワーク理論、科学技術人類学を中心として

■ 学会発表

1.	2020/10/31	アクターネットワーク理論とオブジェクト指向存在論ーー事例記述に着目した批判的検討（第93回日本社会学会大会）
2.	2020/09/05	人新世期における気候変動問題とブリュノ・ラトゥール（第15回日本社会学理論学会大会）
3.	2019/12/13	Non-anthropocentric approach and management studies: Ontology, epistemology and politics（The EGOS and Organization Studies Kyoto Workshop 2019）
4.	2019/06/02	内部観察を志向する経済社会学の検討ーーエレーナ・エスポジトの理論構想と事例記述を題材として（関西社会学会第70回大会若手企画部会）
5.	2019/02/17	遂行性アプローチの具体性と問題意識についてーードナルド・マッケンジーの経験的研究を中心に（経営学史学会・経営哲学学会・日本情報経営学会合同関西部会・例会）
6.	2018/11/10	Toward further development of the sociological studies on non-human: The clarification of the roles played by things in social phenomena（UT-SNU Joint Sociological Forum 2018）
7.	2018/09/15	経済社会学における遂行性アプローチの検討ーードナルド・マッケンジーの経験的研究に着目して（日本社会学会第91回大会）
8.	2018/09/01	アクターネットワーク理論の構築過程ーーブリュノ・ラトゥールによる経験的研究の通時的展開に着目して（日本社会学理論学会第13回大会修論フォーラム）
9.	2017/07/02	Bruno LatourとGabriel Tardeーーアクター・ネットワーク理論を社会学方法論として捉え直すための一考察（科学社会学会第6回年次大会）
5件表示
全件表示(9件)

■ 委員会・協会等

1.	2024/04～	北陸大学留学生専門委員会
2.	2023/04～2024/03	大阪経済法科大学 IR委員会

■ 現在の専門分野

組織社会学, 科学技術社会学　（キーワード：情報社会論、科学技術社会学、経営情報論、経済社会学、アクターネットワーク理論）

■ 受賞学術賞

1.

2018/03

東京大学大学院学際情報学府専攻長賞 (（修士論文）)

■ 著書・論文歴

1.	著書	『アクターネットワーク理論入門ーー「モノ」であふれる世界の記述法』（共著） 2022/06
2.	著書	『社会の時間ーー新たな「時間の社会学」の構築へ向けて』（共著） 2022/06
3.	論文	遂行性アプローチと価値評価研究——ドナルド・マッケンジーの5概念の展開可能性日本情報経営学会誌 40(1・2),149-160頁（単著） 2020/05
4.	論文	Non-anthropocentric approach and management studies: Ontology, epistemology and politics The EGOS and Organization Studies Kyoto Workshop 2019, proceedings paper pp.1-35 （単著） 2019/12
5.	論文	On “infra-theory” or “infra-language”: A clarification of Actor–Network Theory via Bruno Latour’s case studies Journal of Asian Sociology 48(3),pp.359-375 （単著） 2019/09
6.	論文	Toward further development of the sociological studies on non-human: The clarification of the roles played by things in social phenomena UT-SNU Joint Sociological Forum 2018, proceedings paper pp.265-273 （単著） 2018/11
7.	その他	経営学の価値評価研究における理論的基盤——金融社会論、アクターネットワーク理論、科学技術人類学を中心として神戸大学現代経営学研究所ビジネスインサイト電子版 30(3) （単著） 2022/10
8.	その他	『ラボラトリー・ライフーー科学的事実の構築』（共著） 2021/09
9.	その他	〈書評〉ブリュノ・ラトゥール（伊藤嘉高訳）『社会的なものを組み直す』法政大学出版局／久保明教『ブルーノ・ラトゥールの取説』月曜社科学史研究 (297),79-82頁（単著） 2021/04
10.	その他	『モビリティーズのまなざしーージョン・アーリの思想と実践』（共著） 2020/12
5件表示
全件表示(10件)

■ 所属学会

1.		組織学会
2.		日本社会学会
3.		日本社会学理論学会
4.		日本情報経営学会

■ 学歴

1.	～2011/03	私立慶應義塾高等学校卒業
2.	2011/04～2015/09	慶應義塾大学法学部政治学科卒業卒業学士（法学）
3.	2013/09～2014/08	ロンドン大学東洋アフリカ学院（SOAS）派遣交換留学
4.	2016/04～2020/09	東京大学博士課程教育リーディングプログラム多文化共生・統合人間学プログラム選抜履修生
5.	2016/04～2018/03	東京大学大学院情報学環・学際情報学府社会情報学コース修士課程修了
6.	2018/03 (学位取得)	東京大学修士（社会情報学）
7.	2018/04～2023/03	東京大学大学院情報学環・学際情報学府社会情報学コース博士課程単位取得満期退学
8.	2023/03	東京大学大学院情報学環・学際情報学府博士論文第一次予備審査合格
5件表示
全件表示(8件)

■ 職歴

1.	2018/08～2018/12	東京大学大学院学際情報学府アジア情報社会コース（IT ASIA）
2.	2019/08～2019/12	東京大学大学院学際情報学符アジア情報社会コース（IT ASIA）
3.	2020/10～2021/03	科学研究費助成事業「経済新興国インドにおけるギグ・エコノミーと新しい信頼関係の可能性」（研究代表者：池亀彩）
4.	2021/04～2023/03	日本グローバル専門学校
5.	2021/04～2023/03	獨協大学経済学部経済学科
6.	2021/04～2022/03	立正大学社会福祉学部社会福祉学科
7.	2023/04～2024/03	大阪経済法科大学国際学部国際学科
8.	2024/04～	北陸大学経済経営学部マネジメント学科
9.		北陸大学経済経営学部マネジメント学科
5件表示
全件表示(9件)

■ 科研費研究者番号

90987653