北翔大学・北翔大学短期大学部 教員情報 | |
ウメムラ タクミ
umemura takumi
梅村 拓未 所属 こども学科 所属教員 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/12 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 映像観察と動感画を併用した授業展開が生徒の知識の習得に与える効果ー中学校2年生を対象としたマット運動の授業実践を事例としてー |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 北海道体育学研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 北海道体育学会 |
巻・号・頁 | 56,65-76頁 |
総ページ数 | 12 |
担当範囲 | 抽出不可 |
著者・共著者 | 高瀬淳也 澤辺渉 髙橋正年 梅村拓未 河本岳哉 村上雅之 中島寿宏 |
概要 | 本研究では,中学校2年生のマット運動を対象に,ICT機器で撮影した映像の観察と動感画を描かせることを組み合わせ,知識の習得にどのような影響を与えるかについて事例的に検討し,今後の体育授業づくりの示唆を得ることを目的とした.その結果,ICT機器と動感画を組み合わせたことによって,生徒の知識に変容が見られ一定の効果が確認された.また,動感画を描くことによって,生徒が自分の動きの感じを意識するきっかけになったり動きの感じを言語化することにつながったりする可能性が示唆された.
実際の執筆は研究代表者であるが,研究デザインの構築・検討に関わったため,抽出不可 |