ルイケ ヒトシ
  類家 斉
   所属   こども学科 所属教員
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2019/10
形態種別 学術論文
標題 理科指導法の在り方が学校重点目標の実現にもたらした実効性
執筆形態 単著
掲載区分国内
出版社・発行元 東京書籍 第35回東京書籍「東書教育賞」入選
概要 理科指導法の在り方が、学校重点目標「しなやかに考える子しなやかに行動する子の育成」を目指す複数教科・領域・特別な教科・外国語活動に渡る学校としての授業研究の深化にもたらした実効性を検証するものである。児童アンケートを分析し、その傾向から理科指導法の具体を「問題意識」「仲間との関わり」「見通し」「可視化」をキーワードとして解明した。理科指導法の在り方を通した成果を共有する材料とし、新学習指導要領の趣旨を生かした指導法解明の有効な研究となった。