北翔大学・北翔大学短期大学部 教員情報 | |
オオミヤ シンイチ
Shin-ichi Omiya
大宮 真一 所属 生涯スポーツ学部 スポーツ教育学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/02 |
形態種別 | 翻訳 |
標題 | 世界の研究成果をダイジェストでお届け!情報宅配便 監訳:尾縣貢 翻訳論文「Mero et al.(1987)Neuromuscular and Anaerobic Performance of Sprinters at Maximal and Supramaximal Speed. Int. J. Sports Med.8:55-60.」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 陸上競技マガジン |
巻・号・頁 | (3月号),143頁 |
概要 | 本研究では,男子スプリンターの全力疾走とトーイング装置を用いた超最大スピード走の地面反力,脚のさまざまな筋活動量,疾走後の血中乳酸値と酸素負債量を比較検討した.その結果,超最大スピード走は全力疾走と比べて①速度が約4.5%高く,ストライドも大きかったこと,②支持期前半のブレーキ力および鉛直方向への力が大きかったこと,③接地時間,脚の筋活動量には違いがなかったこと,④血中乳酸値は約30%低く,酸素負債量は約28%少なかったことが明らかとなった. |