北翔大学・北翔大学短期大学部 教員情報 | |
イシヅカ マサユキ
Masayuki Ishizuka
石塚 誠之 所属 教育文化学部 教育学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/03 |
形態種別 | 報告書等 |
標題 | 独立行政法人福祉医療機構「長寿・子育て・障害者基金」助成事業 「コミュニケーション能力育成事業」平成21年度 研究報告書 |
執筆形態 | 共著 |
担当範囲 | 筆頭著者である。執筆ならびに分析を担当 |
概要 | (全92ページ)(共著者)石塚誠之,一松麻実子,湯汲英史, 外2名
(分担)2章「発達障害児・者の言語・コミュニケーションの態度・特徴」(7~10頁),3章「発達障害児・者の展望的記憶能力」(11~13頁),4章「発達障害児・者の記憶の特徴」(14~16頁),5章「発達障害児・者の抽象語理解」(17~19頁),6章「発達障害児・者の疑問詞応答能力」(20~21頁),7章「発達障害児・者の理由付け能力」(22~25頁),8章「発達障害児・者の受動能動応答スキル(26~28頁),9章「発達障害児・者の時制・曜日感覚」(29~31頁). (概要)LD,ADHD,広汎性発達障害,知的障害等の児童のコミュニケーションの困難について検討した。発達障害児・者の調査では,幼児期に,コミュニケーション面での特異的な困難が認められ,保護者を対象とした質問紙調査においても,幼児期に困難度が高いことが示された。さらに,発達段階や障害によるコミュニケーション困難の特徴があることを明らかにした。 |