オオミヤ　シンイチ   Shin-ichi Omiya
  大宮　真一
   所属   生涯スポーツ学部 スポーツ教育学科
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2009/03
形態種別 翻訳
標題 世界の研究成果をダイジェストでお届け！情報宅配便　監訳：尾縣貢 翻訳論文「Vittasalo et al.(1993)Biomechanical effects of fatigue during continuous hurdle jumping. Journal of Sports Sciences11:503-509．」
執筆形態 単著
掲載誌名 陸上競技マガジン
巻・号・頁 (4月号),145頁
概要 本研究では，連続ハードルジャンプを行わせたときの接地時間，地面反力，接地中の外側広筋の筋活動，膝関節動作，疲労の影響について検討した．その結果，跳び始めと比較して20秒以降では①ジャンプ高が4cm小さくなったこと，②筋活動がより増加したこと，③エキセントリック局面にかかった時間や膝関節動作，地面反力には変化がなかったこと，④コンセントリック局面にかかった時間が長くなり，膝関節がより伸びていたことや地面反力が小さくなったことが明らかとなった．