教員情報 - 岡　健吾

■ 職歴

1.	2000/04～2001/03	社団法人農山漁村文化協会
2.	2002/04～2004/03	任意自然教育団体　北海道カナディアンカヌー・ジュニアクラブ事務局長
3.	2004/04～2009/03	拓殖大学北海道短期大学保育科助教
4.	2009/04～2017/03	拓殖大学北海道短期大学保育科助教授・准教授
5.	2017/04～2020/03	札幌大谷大学短期大学部保育科・保育専攻科准教授

■ 学位等

1.	～2000/03	北海道教育大学大学院教育学研究科教科教育専攻修士課程修了修士(教育学)
2.	～2024/03	東京農工大学大学院連合農学研究科農林共生社会科学専攻博士後期課程単位取得満期退学

■ 資格・免許等

1.	2000/03	高等学校教諭専修免許状(保健体育)
2.	2000/03	中学校教諭2種免許状(技術)
3.	2000/03	中学校教諭専修免許状(保健体育)
4.	2002/10/01	日本体育協会　公認カヌーC級スポーツ指導員
5.	2005	（財)日本ラグビーフットボール協会新スタートコーチ
6.	2006	NPO法人川に学ぶ体験活動協議会　RACリーダー
7.	2016	全国体験活動指導者認定委員会(NEAL) 自然体験活動指導者
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■ 所属学会

1.	2003～	日本野外教育学会
2.	2007～	社会文化学会
3.	2016～	子どもと自然学会
4.	2024/04～	∟ 理事
5.	2021～	日本環境教育学会
6.	2022/04	∟ 北海道支部　監事
7.	2022～	共生社会システム学会
8.	2022～	日本社会教育学会
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■ 著書・論文等

1.	著書	近代的「知」のあり方を問い直す‐授けられる「科学」/「学習」時代に、「学び」はどう対峙する？総合人間学 (18),50-61頁（共著） 2024/06/06
2.	著書	持続可能な社会をつくる幼児期のESD論－子どもと環境－ 83-99頁（共著） 2024/02
3.	著書	保育者をめざす保育内容「健康」 62-79（70-74除く)頁（共著） 2019/04/01
4.	論文	学校安全をめぐる研究の到達点-SDGｓ研究の視点から- 農学・環境系の教職実践研究 8(2),19-25頁（共著） 2024/06/15
5.	論文	民族教育機関としてのアイヌ文化学習拠点の可能性 ―北海道白老町「アイヌ民族博物館」の成立と展開より― 共生社会システム研究/共生社会システム学会編 17(1),183-208頁（単著） 2023/09/29
6.	論文	アイヌ文化学習としての自然教育の実践と課題－ESDの観点をもとに－日本環境教育学会関東支部年報 (17),29-34頁（単著） 2023/03/18
7.	論文	幼児期運動指針による「運動あそび」の実践と展望北翔大学北方圏生涯スポーツ研究所年報 (13),49-55頁（共著） 2023/03/15
8.	論文	自由遊びにおける子どもの主体的な運動に関する研究「保育内容<領域：健康>系の保育実践研究」 1(1) （共著） 2019
9.	論文	幼児への自然体験プログラムの実践と展望～保育現場と保育者養成校の連携による地域的実践を例えに～札幌大谷大学・札幌大谷大学短期大学部紀要 (48),103-108頁（単著） 2018
10.	論文	北海道における「農業・農村体験型」グリーン・ツーリズムの現状と可能性－「NPO法人食の絆を育む会」の取り組みから－拓殖大学論集『人文・自然・人間科学研究』 (31),87-102頁（単著） 2014
11.	論文	大学生の疲労自覚症状について（第1報）－運動習慣・食生活との関連－『北海道教育大学紀要』(教育科学編) 59(2),123-135頁（共著） 2009
12.	論文	大学生の疲労自覚症状について（第2報）－サプリメント利用・食生活への意識との関連－『北海道教育大学紀要』(教育科学編) 60(2),275-286頁（共著） 2009
13.	論文	日本のグリーン・ツーリズムにおける農業・農村体験の意義拓殖大学論集『人文・自然・人間科学研究』 (21),71-88頁（共著） 2009
14.	論文	現代社会における農業・農村体験の意義『社会文化研究』 (11),127-142頁（共著） 2008
15.	論文	農村地域における農業・農村体験の社会的意義拓殖大学論集『人文・自然・人間科学研究』 (20),116-128頁（共著） 2008
16.	論文	旭川高専における健康教育の検証と展望（第2報）旭川工業高等専門学校研究報文（共著） 2004
17.	論文	地域に根ざした野外教育プログラムの構築『環境教育研究』 6(2),61-71頁（共著） 2003
18.	論文	「北海道アウトドア資格制度」の実践的課題『北海道教育大学紀要』（人文科学・社会科学編） 53(1),77-91頁（共著） 2002
19.	論文	「天塩川流域における北海道カナディアンカヌージュニアクラブの実践」～ネットワーキングによる環境教育～『環境教育研究』 4(2),111-118頁（単著） 2001
20.	その他	自然教育としてのアイヌ文化学習の可能性～「アイヌ民族博物館」の成立と展開を主眼に～日本環境教育学会関東支部年報 (16),49-50頁（単著） 2022/03/19
21.	その他	江別市における児童の体力向上に関する研究（第26報）―走り方教室について②― 北翔大学北方圏生涯スポーツ研究センター年報 12,25-27頁（共著） 2022/03/15
22.	その他	農村地域における自然教育の方法に関する研究―コロナ禍の社会を焦点にして― 日本環境教育学会関東支部年報 (15),49-50頁（単著） 2021/03/20
23.	その他	「カヌーによる自然体験・生活体験プログラム」『自然教育』（北海道教育大学自然教育研究会） (1),24-30頁（単著） 2002
24.	その他	「クズのダイズを田んぼにすきこんで、ラクラク除草」『現代農業』(農文協) 80(1),46頁（単著） 2001
25.	その他	「地域の輪作体系を実践する」『食農教育』(農文協） 13,147頁（単著） 2001
26.	その他	「電気カーペットでスイカのラクラク促成育苗」『現代農業』(農文協) 80(2),52頁（単著） 2001
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■ 学会発表

1.	2024/09/01	アイヌ文化学習としての自然体験活動に関する研究－SLE研究の視座から－（日本環境教育学会第35回年次大会）
2.	2023/11/25	子どもと自然・遊びに関わる学会調査プロジェクト推進委員会報告（子どもと自然学会第37回沖縄大会）
3.	2023/08/27	Exploring the “Japanese Model” of Environmental Education –Based on the Virtual Workshops for Malaysian Early Childhood Educators（The 34th Annual Meeting of the Japanese Society for Environmental Education）
4.	2023/08/26	国際交流を通した日本の環境教育研究・実践者の学び ―マレーシアUniversiti Tunku Abdul Rahman（UTAR：トゥンク・アブドゥール・ラーマン大学）とのオンラインワークショップを事例に―（日本環境教育学会第34回年次大会）
5.	2023/06/18	「アイヌ文化学習」をめぐる民族教育の可能性 ―自文化への「学び」はいかにつくられたのか（総合人間学会 2023年第17回研究大会　公開シンポジウム）
6.	2023/03/18	アイヌ文化学習としての自然教育の実践と課題－ESDの観点をもとに－（日本環境教育学会　第17回関東支部大会）
7.	2022/09	Practical Nature Experience Activities Rooted in ‘Fudo’—Canoeing as an Example of the Nature and Life Experience Program.（Virtual Workshop on Japanese Model of Environmental Education）
8.	2022/09	SDGs時代のアイヌ文化学習の可能性 ―「アイヌ民族博物館」の成立と展開を主眼に―（日本社会教育学会　第69回研究大会）
9.	2022/08	ESDとしてのアイヌ文化学習の可能性～北海道白老町における「アイヌ民族博物館」の成立と展開を主眼に～（日本環境教育学会第33回年次大会）
10.	2022/03	ESDとしての自然体験活動実践（日本環境教育学会北海道支部研究大会xえぞCONEフォーラム2022）
11.	2022/03	自然教育としてのアイヌ文化学習の可能性～「アイヌ民族博物館」の成立と展開を主眼に～（日本環境教育学会関東支部第16回支部大会）
12.	2021/08	農村地域における自然教育の方法に関する研究 -「社会に開かれた教育課程」の展開へ向けて-（日本環境教育学会第32回年次大会）
13.	2021/03	農村地域における自然教育の方法に関する研究 -コロナ禍の社会を焦点にして-（日本環境教育学会関東支部第15回支部大会）
14.	2019/09	異質に触れる初年次教育プログラムの実践報告（北海道FDSDフォーラム2019）
15.	2017	年長児の自然体験プログラムの一試案～幼児教育現場と養成校の連携による教育実践～（第8回幼児教育実践学会）
16.	2016	風土に根差した自然体験活動の実践と展望～カヌーによる生活体験プログラムの一試案～（子どもと自然学会第25回大会）
17.	2015	学生の“個性”と対峙する教員の姿勢について～一文献※をたよりに～ ※「気流の鳴る音～交響するコミューン～」(1977，筑摩書房，真木悠介）（平成27年度全国保育士養成セミナー）
18.	2014	幼稚園・保育園・認定こども園における「幼児期運動指針」の活用に関する一考察（全国保育士養成協議会第53回研究大会）
19.	2008	大学生の運動習慣・食生活と疲労自覚症状との関連（第55回日本学校保健学会）
20.	2008	風土に根ざしたアウトドア・アクティビティによる授業実践（日本レクリエーション協会　平成20年度全国研究大会）
21.	2006	「保育士養成校における教育活動としてのミュージカルに関する一考察」－キャスト以外の学生の取り組みに着目して－（日本音楽表現学会第4回大会）
22.	2005	「ミュージカル活動における指導体制改革とその成果－拓殖大学北海道短期大学の事例から－」（日本音楽表現学会第3回大会）
23.	2003	「地域に根ざした自然体験活動の実践～カヌーによる自然体験・生活体験プログラムの一試案～」（日本野外教育学会第6回大会）
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■ 教育上の能力に関する事項

●その他教育活動上特記すべき事項
1.	1995～1997	北海道地区学生ラグビーフットボール連盟北海道学生代表選手（1997年度主将）