マツモト アキヒロ
Akihiro Matsumoto
松本 晃裕 所属 十文字学園女子大学 人間生活学部 食物栄養学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1993 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 「目で見る循環器病シリーズ 心不全・ショック」、(担当章;「運動耐容能の臨床的意義」) |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | メジカルビュー社 |
巻・号・頁 | 86-97頁 |
担当範囲 | 「運動耐容能の臨床的意義」 |
著者・共著者 | 松本晃裕、川久保清(著者 以下同じ)。(編集者;篠山重威) |
概要 | 心不全患者の重症度を評価する上において最大酸素摂取量や嫌気性代謝閾値という運動耐容能の指標がその当時使用されつつある状態であった。酸素摂取量は心拍出量と動静脈酸素含有量較差であるが、運動時にもその関係が成り立つ。実際最大酸素摂取量は最大運動時の心拍出量と良い相関が有るので、心不全患者における最大運動時に心拍出量がどれだけ増加するかの良し悪しを反映するのだが、そうした臨床的意義について論じた。 |