カザマ フミアキ
Fumiaki Kazama
風間 文明 所属 十文字学園女子大学 教育人文学部 心理学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2003/10 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | なかよくしようぜ-ダメな大人にならないための心理学2- |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | ブレーン出版 |
担当範囲 | 第5章 地位は人間を変えるのだろうか-社会的地位と役割行動の心理学 (p155-188) |
著者・共著者 | 編者:山岡重行
分担執筆:菅原健介、下斗米淳、成田健一、清水裕、風間文明 |
概要 | <担当部分>
第5章 地位は人間を変えるのだろうか-社会的地位と役割行動の心理学 (p155-188) 1.地位は役割を伴う 地位と役割の概念を説明し、社会的な地位につくことによって、一定の役割行動をとることを期待されるようになることを述べた。 2.地位が異なることによる周囲の評価の変化社会的な高地位者と低地位者の行動評価に関する研究を概観し、地位の違いによって周囲の人からの評価がどのように変化するかを明らかにするとともに、期待としての役割の発現に言及した。 3.地位につくことがその当事者に与える影響社会的地位につくことによってその地位の当事者の行動に起こる変化を問題にした研究を概観し、地位占有者自身に内在化した行動基準としての機能を持つ役割に言及した。 |