カリノ コウジ
Koji Karino
狩野 浩二 所属 十文字学園女子大学 教育人文学部 児童教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2024/03/31 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 教師教育の改善・充実に関する研究―教師教育の改善・充実に関する研究―教職観の形成過程と教育実践を中心に― |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 越谷保育専門学校研究紀要 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 学校法人ワタナベ学園越谷保育専門学校 |
巻・号・頁 | (13),41-48頁 |
総ページ数 | 8 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 狩野浩二 |
概要 | 宮城教育大学を卒業し、小学校教師となった二人の実践家を取り上げ、両者の教育実践記録から大学時代の教職課程の学修がその後の教職生活に対して、いかなる効果を及ぼしたのかについて考察する。この2名に共通するのは、学生時代にすぐれた教師や研究者との出会いを経験していることである。教師生活においても、節目節目の時期に大学時代の教師や研究者と協働し、自己の教育実践を深めていっているという特徴を持つ。今後の教師教育の在り方を考える上で重要な視点である。 |