ナリヤ ヒロフミ
Hirofumi Nariya
成谷 宏文 所属 十文字学園女子大学 人間生活学部 食品開発学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2005 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | Nariya H and Inouye S: Factors that modulate the Pkn4 kinase cascade in Myxococcus xanthus. Journal of Molecular Microbiology and Biotechnology, 9: 147-153, 2005. (Review) |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国外 |
概要 | 細菌が真核生物と同様に真核型プロテインキナーゼを介した制御機構を持つ事を粘液細菌において明らかにしてきた。Pkn4は6-Phosphofructokinase(PFK)をリン酸化により活性化し、多細胞性分化においてグリコーゲン消費を亢進させる。さらにPkn4は、相互作用するタンパク質因子群によって機能調節をうけ、これらのタンパク質が他のプロテインキナーゼとも相互作用するMkap(Multi-kinase associated protein)で, ネットワークを形成している事を述べた。共著者:Nariya H, Inouye S)
(分担部分:共同研究により本人担当分抽出不可能) |