ナカオカ カナエ
Kanae Nakaoka
中岡 加奈絵 所属 十文字学園女子大学 人間生活学部 食物栄養学科 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/03 |
形態種別 | 学位論文(修士) |
標題 | ロコモティブシンドローム予防に関する研究 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 日本女子大学大学院(修士論文) |
掲載区分 | 国内 |
概要 | ロコモティブシンドローム(ロコモ)とメタボリックシンドローム(メタボ)の病態は共通する点も多く、互いに危険因子となることが知られている。そこで本研究では、ラットを用いて高脂肪食摂取時のビタミンD制限がロコモに関係する骨代謝や筋代謝、メタボに関係する小腸型アルカリホスファターゼ(ALP)に及ぼす影響について検討した。その結果、高脂肪食摂取時のビタミンD制限は、卵巣摘出ラットの骨塩量や筋肉量を低下させること、雄性ラットと卵巣摘出ラットの小腸型ALPの活性や遺伝子発現を低下させることが明らかになった。 |