カリノ コウジ
Koji Karino
狩野 浩二 所属 十文字学園女子大学 教育人文学部 児童教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1999/11 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | 学習過程論 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『鹿児島大学教育学部教育実践研究紀要』 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第9巻,49-58頁 |
概要 | 斎藤喜博が校長として在職した群馬県島小学校(1952~63年)に関する教育実践の研究であり、特に展開の契機としてその後教授学概念として成立した教育概念について一般的な授業論との比較において検討した。島小では授業の動態を把捉するために展開という概念でその内実を表現していたのであり、教師たちは児童の集中を持続しつつ、変化に富む学習過程を創造するために〈ゆさぶり〉や〈想像説明〉など様々な授業技術を創造していた。B5判(10頁) |