ヤノ ケイコ   Keiko Yano
  矢野 景子
   所属   十文字学園女子大学  人間生活学部 人間福祉学科
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2016/04
形態種別 学術書
標題 堀科 徳安敦(編)「生活事例からはじめる保育内容言葉」
執筆形態 共著
掲載区分国内
出版社・発行元 青踏社
著者・共著者 金珠珠,野見山直子,井上知香,池田純子,矢野景子,青木加奈,有岡由香,山本弥栄子,栗岡洋美,阪上節子
概要 ①第5章「保育者の専門性と言葉」第3節「保育の記録と子どもの育ちを綴る言葉」pp109-pp113を担当
保育の可視化の必要性とその方法について保育実践から理解できる内容として記した。また、家庭とのコミュニケーションや支援の視点から「連絡帳」や「クラス便り」について事例を提示しながら記した。
②第8章「保育を取り巻く現代的課題と言葉」pp152-pp166を担当
言葉の視点から国際的、また日本における様々な現代的課題を俯瞰して捉えられるよう、a)多言語環境b)多文化教育c)小学校への接続の視点からわかりやすく記した内容である。
③第9章「言葉とあそび」第1節言葉を通して心を育む児童文化財」pp167-pp174 を担当
児童文化財としての「絵本」「紙芝居」について、歴史的な変遷とその価値を踏まえ、その技術の習得に特化するのではなく、意義が捉えられるように記した。