ワタナベ アキオ
Akio Watanabe
渡辺 章夫 所属 十文字学園女子大学 人間生活学部 食品開発学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/03 |
形態種別 | 記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要) |
査読 | 査読あり |
標題 | ポリメトキシフラボノイド類を高含有する国内産柑橘類について |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 生物機能開発研究所紀要 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 中部大学生物機能開発研究所 |
巻・号・頁 | (19),28-35頁 |
著者・共著者 | 渡辺 章夫,米澤 貴之,禹 済泰 |
概要 | ミカン科ミカン属の柑橘類は国内にとどまらず,世界中で広く生産されており,最もよく食されている果物のひとつである.ミカン属植物はフラボノイド,カロテノイド,クマリン,リモネン等の機能性成分を含有することが知られている.近年,一部の柑橘類に特徴的に含有するポリメトキシフラボノイド類に関して様々な機能性が見出されており,健康維持や疾病の予防に有効な食品素材と考えられている.本稿では,国内で自生または栽培される柑橘類で,ポリメトキシフラボノイド類を高含有することが知られるシークヮーサー,橘,ポンカン,新姫について,その特徴とポリメトキシフラボノイド類の含有量の違いや変化について紹介する. |
ISSN | 13464205 |
NAID | 120006648444 |
PermalinkURL | http://elib.bliss.chubu.ac.jp/webopac/XC19000064 |