マツモト アキコ   Akiko Matsumoto
  松本 晃子
   所属   十文字学園女子大学  社会情報デザイン学部 社会情報デザイン学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2001/03
形態種別 研究論文
標題 婦人衣料におけるカジュアル化-婦人衣料消費と退蔵実態
執筆形態 単著
掲載誌名 『生活経済学研究』
掲載区分国内
出版社・発行元 生活経済学会
巻・号・頁 第16巻,145-157頁
概要 平成13年3月31日.
婦人衣料においては着装がカジュアルに変化していると仮説設定。消費実態調査から、この20年間の衣料消費の実態はブラウスよりポロシャツが増加し、スカートよりパンツが増加していることをから明らかにした。カジュアル化はコーホート分析からも団塊世代が牽引しており、卒業式での着装調査からもパンツ着用の増加傾向が明らかになった。婦人衣料の着装規範の変化を指摘。