カリノ コウジ
Koji Karino
狩野 浩二 所属 十文字学園女子大学 教育人文学部 児童教育学科 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/11 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | 事中研究の実際 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『鹿児島大学教育学部教育実践研究紀要』 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第14巻,69-78頁 |
概要 | 筆者が共同研究を行なった沖縄県内の小学校などで実施した学校調査研究の成果を“授業の事中研究”という角度から整理し、追究したものである。研究協力校において参観した授業研究の実際においては、教授学における“介入授業”や“横口授業”と呼ばれる、いわゆる授業の最中に実際的に行なう授業検討の方法が普及・展開してきており、その実際の場面において、斎藤喜博における「みえる」という鍵概念を明らかにしたものである。B5判(10頁) |