ホシノ ユウコ
Yuko Hoshino
星野 祐子 所属 十文字学園女子大学 教育人文学部 文芸文化学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/01 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 大正期『中央公論』『婦人公論』の外来語研究―論と広告にみるグローバリゼーション |
執筆形態 | 単著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 冨山房インターナショナル |
総ページ数 | 278 |
担当範囲 | 94-123 |
概要 | 髙﨑みどり編の同著において、「大正期の『中央公論』『婦人公論』における抽象的な概念を表す外来語の使用」を執筆した。数多くの外来語が流入した大正期において、特に抽象度の高い外来語のふるまいに注目した。具体的には、啓蒙雑誌である両誌において、外来語がどのように扱われ、どのような機能を備え、さらには、読み手を意識して理解を促す工夫にはどのようなものがあるかを調査した。 |