カザマ フミアキ
Fumiaki Kazama
風間 文明 所属 十文字学園女子大学 教育人文学部 心理学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/01 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 組織性逸脱行為過程-社会心理学的視点から |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 多賀出版 |
担当範囲 | 第2章(p37-p68)、第5章(p127-p148) 共同執筆。 |
著者・共著者 | 編者:本間道子
執筆者:小山田恵美、風間文明 |
概要 | 第2章(p37-p68)、第5章(p127-p148)
共同執筆。 企業組織で発生する不正、不祥事は、個人的な悪意によって生じるのではなく、企業組織という環境に置かれることによって個人的には善良な、むしろ優秀な社員が関与して、生じることが少なくない。不正の原因を個人に帰するのではなく、組織という観点からその発生メカニズムついて実証研究を行った。不正の事例研究、裁判記録の分析、質問紙調査、不正に関与した社員への面接調査など多様なデータを収集し、多面的に検討を行った。結果に基づき不正発生のモデルを提示した。 |