タカダ ケント
Kento Takada
髙田 健人 所属 十文字学園女子大学 人間生活学部 食物栄養学科 職種 講師 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/03 |
形態種別 | 調査報告書 |
標題 | (研究事業等報告書)リハビリテ-ションを行う通所事業所における栄養管理のあり方に関する調査研究事業 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 平成30年度厚生労働省老人保健事業推進費等補助金(老人保健健康増進等事業分)報告書. |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 一般社団法人日本健康・栄養システム学会 |
著者・共著者 | 著者:杉山みち子,小山秀夫,井上崇,宇田淳,榎裕美,大原里子,加藤昌彦,苅部康子,髙田和子,高田健人,田中和美,堤亮介,遠又靖丈,長瀬香織,中村春基,野地有子,光山誠,横内俊弘,浅見桃子,藤川亜沙美 |
概要 | 通所系サービス利用高齢者における自立支援や生活支援による在宅生活の継続に寄与する低栄養、摂食嚥下機能低下の問題に対応する栄養ケア・マネジメント(NCM)の体制やあり方を把握・検討し、その結果、低栄養は ADL や IADL へのリハビリテーション効果に関連することから、管理栄養士によるNCM体制とともに、その背景にある摂食 嚥下機能低下に対応したミールラウンド(多職種による食事観察を通した問題把握)・カンファレンスによる経口維持の取り組み、さらに低栄養の背景には個別の家族背景や買い物や食事準備の個別の生活パターンが考えられることから、管理栄養士による在宅訪問が必要であり、その体制やあり方について継続的な検討が必要であると考えられた。 |