カリノ コウジ
Koji Karino
狩野 浩二 所属 十文字学園女子大学 教育人文学部 児童教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/03 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | 島小の教育実践―横口(介入)授業の展開とその意味― |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『鹿児島大学教育学部研究紀要(教育科学編)』 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第57巻,133-149頁 |
概要 | 授業研究の方法論として実践・研究されてきた介入授業は、授業中に児童の思考活動を成立させるための授業術を参観者同士で学習し合うものであり、教材研究や事後検討会の内容や方法を改善するものである。その発端は群馬県島小学校において、斎藤喜博校長の下で日常的に授業を参観し、開放的な雰囲気の中で参観者が授業中に横口を入れたり途中から授業者を交替したり同僚に自学級で授業をしてもらったりすることであった。B5判(17頁) |