キタハラ シュンイチ
Shunichi Kitahara
北原 俊一 所属 十文字学園女子大学 社会情報デザイン学部 社会情報デザイン学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1991/12 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | Abelian Dominance in SU(2) Color Confinement |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Physics Letters B272 総頁数:7頁 |
著者・共著者 | 著者:日置真治、北原俊一、木浦智、松原克己、宮村修、大野成義、鈴木恒雄 |
概要 | 宇宙はその誕生から膨張とともに冷却して現在に至っていると考えられている。その冷却過程を、量子色力学(QCD)をアーベリアン射影して計算機実験により調べた。その結果、クォーク・グルオンプラズマ相転移には磁極子が関与しており、磁極子凝縮に基づくデュアルなマイスナー効果が、クォークをハドロンの中に閉じ込めている原因であることが示唆された。 共同研究につき本人担当部分抽出不可能 |