ナガサク ミノル
Minoru Nagasaku
永作 稔 所属 十文字学園女子大学 教育人文学部 心理学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/10 |
形態種別 | その他 |
標題 | 高校生の進路不決断タイプと進路選択に対する自己効力の関連 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 日本キャリアデザイン学会第4回研究大会要旨集 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本キャリア教育学会 |
巻・号・頁 | 21-22頁 |
概要 | 高校生の進路不決断には,決定型,不決断型,平均型,選択葛藤・決定不安型,モラトリアム型,相談希求型の6つの類型がある。本研究ではこれら6類型と,進路自己効力感との関連を検討した。その結果、最も自己効力が高いのは決定型であり,すべてのタイプよりも有意に高い値を示していた。次いで平均型の自己効力が高く,不決断型,モラトリアム型と比べ有意に値が高かった。加えて,選択葛藤・決定不安型よりも値が高い傾向にあった。 |