マツモト アキヒロ   Akihiro Matsumoto
  松本 晃裕
   所属   十文字学園女子大学  人間生活学部 食物栄養学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2003
形態種別 学術書
標題 「実地医家のための高血圧治療症例集―カルシウム拮抗薬/塩酸エホニジピン」(担当章;「塩酸エホニジピンの機序、作用(心臓)
執筆形態 共著
掲載区分国内
出版社・発行元 医薬ジャーナル社
巻・号・頁 6-13頁
担当範囲 「塩酸エホニジピンの機序、作用(心臓)」
著者・共著者 松本晃裕。(編集者;猿田享男)
概要 高血圧の治療薬であるT型カルシウムチャネルブロッカーは、2000年当時、新しいカルシウムチャネルブロッカーであったが、その1つである塩酸エホニジピンの薬理作用と心臓に対する作用について論じた。従来のL型カルシウムチャネルブロッカーは投与すると脈拍数を増加させるが、新しいタイプのT型カルシウムチャネルブロッカーは脈拍数を減少させるため、高血圧を有する心不全患者において心不全を悪化させる可能性がより少ないことなどを論じた。