ヒグチ カズタカ
Kazutaka Higuchi
樋口 一貴 所属 十文字学園女子大学 教育人文学部 文芸文化学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/03 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | 「亀岡規礼の描絵小袖 三井家と絵師の関係の一断章」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『豊饒の日本美術-小林忠先生古稀記念論集』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 藝華書院 |
概要 | 亀岡規礼(1770−1835)は円山応挙に学んだ円山派の絵師である。この絵師が屏風や掛軸ではなく、小袖に描いた絵画作例が三井記念美術館に現存している。規礼が絵画としてはイレギュラーなフォーマットである小袖に絵を描いたことの背景と意義を、パトロンとしての三井家と円山派の絵師という観点から論じた。 |