マツモト アキコ
Akiko Matsumoto
松本 晃子 所属 十文字学園女子大学 社会情報デザイン学部 社会情報デザイン学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/03 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | 伝統工芸「宮染め」の背景-「宮高織」「木片織」の存在- |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『宇都宮共和大学論叢』 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (第10号),1-12頁 |
概要 | 平成21年3月31日. 宇都宮市周辺の繊維産業史を総括し、真岡木綿から始まる木綿流通史と消失した「宮高織」「木片織」という織物の存在を明らかにした。大正時代は宇都宮市の人口の一割が「木片織」という帽子材料の織物業に従事し、女性の労働力を活用した地場産業発展に大きく寄与していた。宇都宮市の復興期における繊維産業の史実を総括。 |