クラワカ ミサキ
Misaki Kurawaka
倉若 美咲樹 所属 十文字学園女子大学 人間生活学部 食品開発学科 職種 講師 |
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発表年月日 | 2015/09 |
発表テーマ | ハーブ成分カバラクトンの有する環境化学物質様作用の検証 |
会議名 | 第62回日本栄養改善学会学術総会 |
主催者 | 日本栄養改善学会学術総会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 福岡 |
発表者・共同発表者 | 藤原 綾子,竹田 美沙希,宮田 花香,舘花 春佳,倉若 美咲樹,端田 寛子,佐々木 菜穂,志村 二三夫 |
概要 | 重篤な肝障害の報告があるkava抽出物の中の成分の一種であるデスメトキシヤンゴニン(DMY)の環境化学物質様作用を培養肝細胞を用いて詳しく調べた。DMYとベンゾ[a]ピレン(BP)の同時添加6時間後におけるAhRR(arylhydrocarbon receptor) mRNA発現量はBP単独よりも高値傾向を示し、DMYとの相互作用が推定された。 |