クラワカ ミサキ
Misaki Kurawaka
倉若 美咲樹 所属 十文字学園女子大学 人間生活学部 食品開発学科 職種 講師 |
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発表年月日 | 2013/05 |
発表テーマ | ハーブ素材カバが有する環境化学物質様作用 |
会議名 | 第67回日本栄養・食糧学会大会 |
主催者 | 日本栄養・食糧学会大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 愛知 |
発表者・共同発表者 | 倉若 美咲樹,岩田 夏弥,次山 直美,端田 寛子,有田 安那,佐々木 菜穂,山崎 優子,志村 二三夫 |
概要 | 動物試験で薬物代謝酵素CYP1A1遺伝子発現を強く誘導したkavaの主要成分カバラクトンを対象とし、培養肝細胞を用いて環境化学物質様作用について検討した。CYP1A1の遺伝子発現を測定したところ、カバラクトンの一種であるデスメトキシヤンゴニン単独の誘導作用は小さいが、環境化学物質であるベンゾ[a]ピレンとの相互作用により強く発現が誘導された。 |