カザマ フミアキ
Fumiaki Kazama
風間 文明 所属 十文字学園女子大学 教育人文学部 心理学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2015/11 |
発表テーマ | 世間からの影響過程における自己機能の研究1:機能モデルの検討 |
会議名 | 日本社会心理学会第56回大会発表論文集,p64. |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 下斗米淳・風間文明・角尾美奈・飛田操 |
概要 | 世間から自己への影響過程について、中村(2011)の自己過程の理論的枠組みを用いて、世間への「注目」、世間のありようの「把握」、世間自体の「評価」、「私」に世間との一致や乖離を「フィードバック」するという4位相から捉える事が可能かを検討した。質問紙調査によるデータを用い、共分散構造分析によってモデルを検討したところ、4位相を仮定した影響過程を示すことができた。 |