ヤノ ケイコ
Keiko Yano
矢野 景子 所属 十文字学園女子大学 人間生活学部 人間福祉学科 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2021/12 |
発表テーマ | 保育者養成におけるサービスラーニングの在り方-コロナ禍の地域連携に着目して- |
会議名 | 日本乳幼児教育・保育者養成学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 単独 |
概要 | 大学教育において、地域貢献及び地域連携における問題解決への参画が求められている。一方、コロナ禍において、大学教育はオンライン及び学外活動の自粛等の制限となり、学生の教育活動の場にも制限と影響をもたらした。本研究は、入学時からコロナ感染への対策により制限のある学習環境であった学生と教員の実践に着目する。授業ではない主体的な活動と共同体におけるサービスラーニングとして、コロナ禍における地域の問題解決の具体的実践(学内フードドライブ、A商店街におけるフードパントリー及び親子の居場所づくり)に参加した取り組みプロセスを検証する。また、参加学生のグループフォーカスインタビューより、コロナ禍の学習への課題及び保育者養成におけるサービスラーニングの意義について考察した。 |