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タカダ ケント
Kento Takada
髙田 健人 所属 十文字学園女子大学 人間生活学部 食物栄養学科 職種 講師 |
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| 発表年月日 | 2020/06 |
| 発表テーマ | 介護保険施設における効果的・効率的な栄養ケア・マネジメント及び医療施設との栄養連携の推進に関する調査研究②－入所者個別調査からの検討－ |
| 会議名 | 第20回日本健康・栄養システム学会（WEB） |
| 主催者 | 日本健康・栄養システム学会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | 口頭（一般） |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催期間 | 2020/06 |
| 発表者・共同発表者 | 高田 健人, 長瀬 香織, 遠又 靖丈, 田中 和美, 浅見 桃子, 長谷川 未帆子, 濱田 秋平, 杉山 みち子, 中村 丁次, 苅部 康子, 堤 亮介, 谷中 景子, 加藤 すみ子, 松山 紗奈江, 古明地 夕佳, 榎 裕美, 高田 和子, 加藤 昌彦, 小山 秀夫, 三浦 公嗣 |
| 概要 | 全国の介護老人福祉施設（特養）及び介護老人保健施設（老健）における医療施設等との栄養情報連携推進の観点から、効果的・効率的な栄養ケア・マネジメント（NCM）を行う上で必要となる具体的プロセス等の課題について検討した。医療機関からの入所者のうち低栄養の中高リスク者及び摂食・嚥下障害リスク者については、入所後の入院割合が高く、在宅復帰割合が低い傾向にあることから、一層の情報連携と多職種連携による対応が求められると考えられた。また在宅からの入所者については、特養においては施設内の看取り、老健においては在宅復帰をさらに推進するうえで、施設外の管理栄養士や関連職種との情報連携を推進することが重要であると示唆された。
発表者：○高田健人, 長瀬香織, 遠又靖丈, 田中和美, 浅見桃子, 長谷川未帆子, 濱田秋平,杉山みち子, 中村丁次, 苅部康子, 堤亮介, 谷中景子, 加藤すみ子,松山紗奈江,古明地夕佳, 榎裕美, 髙田和子, 加藤昌彦, 小山秀夫, 三浦公嗣 |