キタハラ シュンイチ   Shunichi Kitahara
  北原 俊一
   所属   十文字学園女子大学  社会情報デザイン学部 社会情報デザイン学科
   職種   教授
発表年月日 1992/09
発表テーマ An order parameter of the confinement deconfinement transition in the presence of dynamical fermions
会議名 International Symposium on Lattice Field Theory Nuclear PhysicsB30 Proceedings Lattice '92 総頁数:3頁
学会区分 国際学会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 発表者:北原俊一、松原克己、大野成義、大久保秀隆
概要 クォーク場を導入した、Lattice QCDでクォーク・グルオン相転移とカイラル相転移について調べた。この2つの相転移が同じ温度で起こるかどうかは、宇宙初期の元素合成の議論にとって重要である。その結課、磁流の時間・空間成分の差より示されるクォーク・グルオン相転移とカイラル相転移はほぼ同じ温度で起こっていることが示された。
共同研究につき本人担当部分抽出不可能