ワタナベ アキオ
Akio Watanabe
渡辺 章夫 所属 十文字学園女子大学 人間生活学部 食品開発学科 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2015/05 |
発表テーマ | Anti-diabetic activity of aculeatin derived from Toddalia asiatica (L.) Lam |
会議名 | ACN2015(アジア栄養学会議) |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 横浜 |
発表者・共同発表者 | Watanabe A, Kato T, Ito Y, Yoshida I, Harada T, Mishima T, Fujitaa K, Watai M, Nakagawa K, Miyazawa T |
概要 | サルカケミカンから単離したアクレアチンは脂肪細胞を分化誘導効果により血糖値を低下させた。KK-Ay糖尿病モデルマウスを用いた動物試験においても、有意な血糖値上昇抑制作用が認められた。脂肪分解を促進し、太りにくい新しい糖尿病治療薬となり得る可能性が示した。担当:全実験データの取得及び発表を担当。 |