スガワラ サエコ
Saeko Sugawara
菅原 沙恵子 所属 十文字学園女子大学 人間生活学部 健康栄養学科 職種 助教 |
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発表年月日 | 2018/10 |
発表テーマ | 肥満ゼブラフィッシュを用いたインドシアニングリーンによる動脈硬化巣の非侵襲的で高精細なリアルタイムイメージング |
会議名 | 日本糖尿病合併症学会 |
主催者 | 日本糖尿病合併症学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 東京 |
発表者・共同発表者 | 宇多梓、青木友香、伊藤太二、菅原沙恵子、伊藤紗良、神山夏菜子、
後藤田千智、鈴木風音、鈴木瑞彩、中西美春 他10名 |
概要 | casper変異体(体表色素モデル)と野生型ゼブラフィッシュにインドシアニングリーン(ICG)を注入しCMOSカメラで血管造影を行った。その結果、CMOSカメラを用いることでcasper変異体、野生型ともに高精度な血管造影が可能であった。21日間、高脂肪飼料を与えた野生型ゼブラフィッシュに同様の実験を行った所、動脈硬化巣と考えられるシグナルが検出され、その検出にはICG注入30分後が適していると考えられた。
本人担当:分析補助 |