教員紹介 - 設楽　優子 | 十文字学園女子大学

■ 現在の専門分野

言語学, 英語学, 外国語教育　（キーワード：綴りと音韻アウェアネスの関係、音声学、音韻論、英語教育、言語学）

■ 所属学会

1.	2020/08～	英語教育ユニバーサルデザイン研究学会
2.	2019/02～	全国英語教育学会
3.	2013/03～	映画英語アカデミー学会
4.	1999/08～	日本音声学会
5.	1993/08～	International Phonetic Association
6.	1988/04～	岩崎研究会
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■ 学歴・学位

1.	1991/09～2003/03	DPhil, University College London, University of London Doctor of Philosophy in Phonetics/Linguistics Phonetics/Linguistics 博士課程中退
2.	1988/04～1992/03	東京外国語大学大学院外国語学研究科ゲルマン系言語専攻（英語学）修士課程修了文学修士
3.	1990/10～1991/09	MA, University College London, University of London 音声言語学科　音声学セクション人文修士（音声学）修士課程修了 Master of Arts
4.	1983/04～1988/03	東京外国語大学外国語学部英米語学科卒業文学士
5.	1985/09～1986/08	BA, Southern Vermont College 文科系教養英語・会計・経営学等を履修留学

■ 資格・免許

1.	1991/10/14	International Phonetic Association Certificate of Proficiency in the Phonetics of English, First Class（国際音声学会英語音声学能力検定１級）取得
2.	1988/03/31	高等学校教諭1種免許状・外国語（英語）
3.	2014/01/29	Institute for the International English Education of Children主催　Oxford University Press, Oxford University Department for Continueing Education共催　Teacher Training Certificate Program修了
4.	2004/06/27	TOEIC L&R 990点
5.	1987/01	TOEFL PBT 637点
6.	1986/12/12	実用英語検定試験1級合格
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■ 職歴

1.	2020/04～	十文字学園女子大学教育人文学部児童教育学科教授
2.	2015/04～2020/03	十文字学園女子大学人間生活学部語学教育セクター准教授
3.	2011/04～2015/03	十文字学園女子大学人間生活学部メディアコミュニケーション学科准教授
4.	2000/04～2011/03	十文字学園女子大学社会情報学部コミュニケーション学科専任講師
5.	1996/04～2000/03	十文字学園女子大学社会情報学部社会情報学科専任講師
6.	2022/04～2022/09	埼玉大学教育学部非常勤講師
7.	2009/04～2010/03	明治大学文学部兼任講師
8.	2005/04～2014/09	成蹊大学文学部非常勤講師
9.	2003/04～2014/03	東京外国語大学外国語学部非常勤講師
10.	2003/10～2004/03	埼玉大学教育学部非常勤講師
11.	1999/04～2000/03	東洋大学文学部非常勤講師
12.	1997/06～2000/03	埼玉大学教養学部・工学部非常勤講師
13.	1994/10～1995/06	University College London, University of London 修士課程選択科目担当講師
14.	1989/04～1990/08	十文字高等学校非常勤講師
15.	1988/04～1989/03	東京外国語大学人文科学研究室（音声学）教務補佐
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■ 研究業績（著書・論文）

1.	2024/03/25	論文	交渉・説得を外国語としての英語でするために ―高校英語「論理・表現」後の学びのために― 17(1),41-49頁（単著）
2.	2023/03/25	論文	小学校教員養成学科の英語音声学はどうあるべきか―小中学校英語の役に立つ音声学とは― 『児童教育実践研究』 16(1),70-74頁（単著）
3.	2019/08/17	論文	国際語としての英語の音韻学習--英米系両方の話者と会話するための優先順位-- 『全国英語教育学会第45回弘前研究大会発表予稿集』（電子版）（単著）
4.	2018/08/18	論文	米音英語フォニックスの合理的指導方法--教職志望者向けの英語音声教育実践報告-- 『関東甲信越英語教育学会第42回栃木研究大会発表要綱』（単著）
5.	2018/07	著書	第７回映画英語アカデミー賞映画英語アカデミー学会機関誌 136-139頁（共著）
6.	2017/09	論文	A Set of Keywords Representing Vowel Phonics for EFL Learners Speak Out! The Journal of the IATEFL Pronunciation SIG, Issue 57,pp.43-52 （単著）
7.	2017/08/18	論文	フォニックス的キーワード集のCEFR-Jによる検証『全国英語教育学会第43回島根研究大会発表予稿集』 422-423頁（単著）
8.	2017/07	著書	第６回映画英語アカデミー賞映画英語アカデミー学会機関誌, 72-73頁（共著）
9.	2017/04	著書	先生が薦める英語学習のための特選映画100選「社会人編」映画英語アカデミー学会監修, 114-115頁（共著）
10.	2017/03	論文	英語習熟度の2015年度内比較『十文字学園女子大学紀要』第47集,179-190頁（共著）
11.	2017/02	著書	第５回映画英語アカデミー賞映画英語アカデミー学会機関誌, 188-189頁（共著）
12.	2015/12	論文	英語習熟度の経年比較：　2015年の結果の考察『十文字学園女子大学紀要』第46集,127-137頁（共著）
13.	2006/07	その他	実践音声学入門　(J・C・キャットフォード著）（共訳）（共著）
14.	2006/06	論文	An Analysis of the Oxford Advanced Learner’s Dictionary of Current English, Seventh Edition, with a Special Reference to its CD-ROM Lexicon (第36号),55-146頁（共著）
15.	2002/03	著書	新英和大辞典第５版（発音分担執筆）（共著）
16.	1994/09	著書	新英和中辞典第６版（発音分担執筆）（共著）
17.	1993/07	論文	Survey of American pronunciation preferences - a preliminary report ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン音声言語学科紀要 (第7号),201-232頁（単著）
18.	1992/07	論文	Evaluation of prosody in dialogue synthesis ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン音声言語学科紀要　Speech, Hearing and Language (第6号),89-108頁（共著）
19.	1992/01	論文	Dialectal Variation of intonation: American and British English 修士論文　総頁数：180頁（単著）
20.	1991/09	論文	Intonation of British and American English 修士論文　総頁数：142頁（単著）
21.	1990/07	論文	The Random House Dictionary, Second Editionの分析岩崎研究会Lexicon (第21号),1-176頁（共著）
22.	1990/06	著書	ライトハウス英和辞典第２版（発音分担執筆）（共著）
23.	1989/07	論文	Parallelism and divergency between ask-words and soft-words 東京外国語大学大学院英語英文学研究会Random (第14号),19-29頁（単著）
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■ 研究業績（学会発表）

1.	2019/08/17	国際語としての英語の音韻学習--英米系両方の話者と会話するための優先順位--（全国英語教育学会第45回弘前研究大会）
2.	2018/08/18	米音英語フォニックスの合理的指導方法--教職志望者向けの英語音声教育実践報告--（関東甲信越英語教育学会第42回栃木研究大会）
3.	2017/08/20	フォニックス的キーワード集のCEFR-Jによる検証（全国英語教育学会第43回島根研究大会）
4.	2016/10/08	A Set of Keywords Representing Vowel Phonics for Japanese EFL Learners（IATEFL Pronunciation Special Interest Group Event.）
5.	1994/03	Age-grading in pronunciation preferences（British Association of Academic Phoneticians）

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	1991/09～1996/03	英国政府Overseas Research Students Award 個人研究
2.	1985/08～1986/09	ロータリー財団学部親善奨学金その他の補助金・助成金
3.	1983/04～1988/03	コカ・コーラボトラーズ奨学金その他の補助金・助成金

■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	1999/04/01～	英語教職・英語専攻のための発音指導
2.	2003/09～2020/03/31	英語を専門としない学生を対象とする英語発音指導

■ 地域連携・社会貢献

1.	研究
2.	活動
3.	学外の委員・講師等