教員紹介 - 小長井　ちづる | 十文字学園女子大学

■ 現在の専門分野

健康科学, 栄養学、健康科学　（キーワード：栄養生理、食品機能、脳画像）

■ 所属学会

1.	2024/04	におい・かおり環境学会
2.	2024/04～	∟ 編集委員会　委員
3.	2023/03	日本食品科学工学会
4.	2019/01～	日本官能評価学会
5.	2019/11～2021/11	∟ 編集委員
6.	2021/11～	∟ 理事
7.	2001/12～	日本農芸化学会
8.	2001/07～	日本臨床神経生理学会
9.	2013/11～	∟ 代議員
10.	2000/12～	日本栄養・食糧学会
11.	1999/12～	日本家政学会
12.	2015/04～2016/09	∟ 関東支部若手の会　幹事
13.	2019/06～2023/06	∟ 編集委員会　会誌編集委員
14.	2024/04～	∟ 関東支部　幹事
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■ 学歴・学位

1.	2013/12/18 (学位取得)	杏林大学博士　（医学）
2.	2000/04～2002/03	日本女子大学大学院家政学研究科食物・栄養学専攻修士課程修了
3.	1996/04～2000/03	日本女子大学家政学部食物学科食物学専攻卒業

■ 資格・免許

1.	2019/09/01	日本官能評価学会　中級官能評価士
2.	2008/10/01	日本臨床神経生理学会認定技術師（脳波）

■ 職歴

1.	2017/04～	十文字学園女子大学人間生活学部健康栄養学科准教授
2.	2016/04～	日本女子大学家政学部　食物学科非常勤講師
3.	2014/04～2017/03	新渡戸文化短期大学生活学科食物栄養専攻准教授
4.	2009/04～2014/03	湘北短期大学生活プロデュース学科・保育学科非常勤講師
5.	2009/04～2011/03	淑徳短期大学食物栄養学科非常勤講師
6.	2005/09～2006/03	青山学院女子短期大学家政学科非常勤講師
7.	2002/04～2014/03	杏林大学医学部　精神神経科学教室実験助手
8.	2002/04～2014/03	日本女子大学家政学部　食物学科非常勤助手
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■ 研究業績（著書・論文）

1.	2023/09/20	論文	香りの効果の精神生理学的検討香料 (299),51-56頁（単著）
2.	2023/09/11	著書	イラスト食品学各論（共著）
3.	2022/04	著書	食べ物と健康Ⅱ［食品学各論］（共著）
4.	2022/04	著書	食べ物と健康Ⅰ［食品学総論］（共著）
5.	2021/04/15	論文	研究室紹介日本官能評価学会誌 25(1),20-21頁（単著）
6.	2020/04	論文	香りで脳のアンチエイジング女子体育 62(4・5),64-65頁（単著）
7.	2020/03/25	著書	応用栄養学概論〔第2版〕（共著）
8.	2018/10	論文	健康科学分野における脳機能測定法の応用日本官能評価学会誌 22(2),86-90頁（単著）
9.	2017/11	著書	Ｎブックス応用栄養学概論 118-126頁（共著）
10.	2017/11	論文	研究室紹介におい・かおり環境学会誌. Vol.48(No.6),460頁（単著）
11.	2017/09	論文	食品の香りが脳機能に与える効果におい・かおり環境学会誌. Vol.48(No.5),364-372頁（単著）
12.	2016/06	論文	カンファーの匂いが作動記憶課題遂行時の大脳皮質の活動に与える影響：NIRS計測を用いた研究 AROMA RESEARCH. Vol.17(No.2),54-59頁（共著）
13.	2014/01	論文	食品の匂いと脳機能おいしさの科学ニュース Vol.9 （単著）
14.	2013/08	論文	Effects of n-3 polyunsaturated fatty acids in phospholipid form on human brain function: a randomized controlled trial in healthy elderly volunteers. Clinical Interventions in Aging. Vol.8,1247-1257頁（共著）
15.	2013/08	論文	Effects of the essence of chicken on cognitive brain function: a near-infrared spectroscopy study Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry. Vol.77(No.1),178-181頁（共著）
16.	2013/02	著書	嗅覚と匂い・香りの産業利用最前線 95-109頁（共著）
17.	2010/10	著書	脳と栄養ハンドブック 277-285頁（共著）
18.	2010/01	著書	アンチエイジング・ヘルスフード ―抗加齢・疾病予防・健康長寿延長への応用― 413-418頁（共著）
19.	2009/05	著書	機能性食品の安全性ガイドブック 167-172頁（共著）
20.	2008/11	著書	コーヒーの科学と機能（共著）
21.	2008/10	論文	ERPの健康科学への応用臨床脳波. Vol.50(No.10),605-609頁（単著）
22.	2008/03	論文	ラベンダー精油が脳機能に与える影響の濃度による差異の検討アロマテラピー学雑誌. Vol.8(No.1),9-14頁（共著）
23.	2007/08	論文	生活の中のニオイと脳機能 AROMA RESEARCH. Vol.8(No.3),8-11頁（共著）
24.	2007/04	論文	日常生活における匂いの利用神経内科. Vol.66(No.4),342-347頁（共著）
25.	2007/03	論文	ホップ精油の香りが脳機能に与える効果の精神生理学的研究―精油の濃度差による効果の相違の検討アロマテラピー学雑誌. Vol.7(No.1),9-14頁（共著）
26.	2006/03	論文	Physiological evaluation of the effects of food aroma on brain function Journal of International Society of Life Information Science. Vol.24(No.1),76-78頁（単著）
27.	2005/11	その他	ベトナムの食生活と文学における「箸」食文化誌vesta. Vol.60,36-39頁（共著）
28.	2005/08	論文	食品の香りが脳機能に与える影響の生理学的評価脳と神経. Vol.57(No.8),639-647頁（単著）
29.	2005/01	論文	食品の香りが脳機能に与える影響の生理学的評価 AROMA RESEARCH. Vol.6(No.4),326-333頁（共著）
30.	2005/01	論文	食品の香りが脳機能に与える影響の生理学的評価―嗜好飲料の香りが脳機能に与える影響― 臨床脳波. Vol.47(No.11),669-673頁（単著）
31.	2003/12	論文	カビおよび微香性消臭剤の匂いが脳波に与える影響―背景脳波による検討日本味と匂学会誌. Vol.10(No.3),757-760頁（共著）
32.	2002/12	論文	コーヒーの香りが認知機能に与える影響―豆の種類による効果の差異の検討日本味と匂学会誌. Vol.9(No.3),561-564頁（共著）
33.	2001/12	論文	コーヒー豆の種類の違いによる香りのリラクゼーション効果の差異日本味と匂学会誌. Vol.8(No.3),343-346頁（共著）
34.	2001/09	論文	The effect of the aroma from soybeans after heating on EEG Proceedings of 12th World Congress of the International Society of Brain Electromagnetic Topography. 119-123頁（共著）
35.	2001/04	論文	Antioxidative activity and desmutagenicity of soybeans after heating Proceedings of the third International Soybean Processing and Utilization Conference. 189-190頁（共著）
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■ 研究業績（学会発表）

1.	2024/10/15	Electroencephalography analysis demonstrates cognitive function activation by aroma components in plain yogurt.（IDF World Dairy Summit 2024）
2.	2024/05/26	スイートオレンジの香りが睡眠に与える影響（日本家政学会第76回大会）
3.	2023/08/25	プレーンヨーグルトに含まれる香気成分の認知機能賦活効果（日本食品科学工学会第70回記念大会）
4.	2023/05/13	発酵乳の香りが認知機能に与える効果（第77回日本栄養・食糧学会大会）
5.	2022/05/29	ユズの香気が睡眠の質に与える影響（日本家政学会第74回大会）
6.	2021/05/30	柑橘精油の香気が脳機能に与える影響の精神生理学的検討（日本家政学会第73回大会）
7.	2020/05/17	イチョウ葉エキスの連用摂取が高齢者の連合記憶機能と脳活動におよぼす影響─無作為化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験─（第74回日本栄養・食糧学会大会）
8.	2019/10/19	イチョウ葉エキスの連用摂取が健常高齢者の連合記憶機能と脳活動におよぼす影響―無作為化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験―（第1回日本脳サプリメント学会）
9.	2019/09/24	香りが記憶に関わる脳活動におよぼす影響（日本油化学会第58回年会）
10.	2018/09/30	フェルラ酸、イチョウ葉エキス、α-グリセロホスホコリン、ビタミンCを含む複合製剤の14日間摂取が健常中高年齢者および高年齢者の作動記憶と脳活動におよぼす影響： ―脳活動計測による研究―（第8回認知症の早期発見、予防・治療研究会）
11.	2018/05	外から見た家政学～江戸の色を学ぶ～～関東支部若手の会活動報告（平成29年度）～（日本家政学会第70回大会）
12.	2018/03	香りが作動記憶課題遂行時の前頭前野の活動におよぼす影響：NIRSを用いた研究～脳活動と嗜好性の関係（第13回日本感性工学会春季大会）
13.	2018/03	焙煎度の異なる棒ほうじ茶の香気が脳機能に与える影響（日本農芸化学会2018年度大会）
14.	2017/05	これからの働き方を考える　第2報～関東支部若手の会活動報告（平成27，28年度）～（日本家政学会第69回大会）
15.	2016/06	Effect of fragrance on prefrontal cortex activity during the working memory task: A near-infrared spectroscopy study（17th International Symposium on Olfaction and Taste）
16.	2016/03	L-シトルリンがヒトの認知機能に与える効果の精神生理学的検討（日本農芸化学会2016年度大会）
17.	2012/05	n-3系多価不飽和脂肪酸結合脂質の差異が高齢者の脳機能に与える効果の相違の精神生理学的検討―クリルオイルと魚油の比較（第66回日本栄養・食糧学会大会）
18.	2011/09	クリルオイル摂取が脳機能に与える影響のNIRSおよび事象関連電位による検討（第13回日本ヒト脳機能マッピング学会）
19.	2011/05	チキンエッセンスが脳機能に与える効果の精神生理学的検討（第65回日本栄養・食糧学会大会）
20.	2008/11	ラベンダー精油の匂いが脳機能に与える影響の濃度による差異の検討（第38回日本臨床神経生理学会学術大会）
21.	2008/06	脳波分析およびNIRSによる脳のアンチエイジング効果の評価〔シンポジウム：食品のアンチエイジング効果の総合的評価法〕（第8回日本抗加齢医学会）
22.	2008/05	GABAによる小学生の学習ストレスの軽減効果（第62回日本栄養・食糧学会大会）
23.	2008/05	コーヒーの抗酸化性に寄与する要因について（第62回日本栄養・食糧学会大会）
24.	2007/11	体臭由来の香気成分（アンドロスタジェノン）の脳機能に与える影響の検討（第37回日本臨床神経生理学会学術大会）
25.	2007/07	健康科学とぬり絵〔シンポジウム : ぬり絵と脳機能〕（第1回国際ぬり絵シンポジウム）
26.	2007/05	コーヒー豆の種類と焙煎条件による抗酸化性の発現について.（第61回日本栄養・食糧学会大会）
27.	2007/05	麦茶の香りが脳機能に与える影響の脳波分析による評価（第61回日本栄養・食糧学会大会）
28.	2006/11	ERPの健康科学分野への応用〔シンポジウム : 事象関連電位検査でどこまで分かるか〕（第36回日本臨床神経生理学会学術大会）
29.	2006/11	食品の加熱香気が脳機能に与える影響の神経生理学的評価（第16回日本メイラード学会）
30.	2006/03	食品の香りが脳機能に与える影響の生理学的検討〔ミニシンポジウム：香りの効果の精神生理学〕（第21回生命情報科学シンポジウム）
31.	2005/05	Cimicifuga Racemosaの抗ストレス作用に関する精神生理学的検討（第59回日本栄養・食糧学会）
32.	2005/05	アミノ・カルボニル反応により生成する香気成分が脳機能に与える影響について（第59回日本栄養・食糧学会）
33.	2005/05	アミノ・カルボニル反応生成物メラノイジンとカカオポリフェノールの抗酸化活性について（第59回日本栄養・食糧学会）
34.	2004/11	食品の香りが脳機能に与える影響の神経生理学的評価〔シンポジウム: 香りと脳〕（第34回日本臨床神経生理学会学術大会）
35.	2004/03	アミノ・カルボニル反応により生成する加熱香気成分が脳波に与える影響について（日本農芸化学会2004年度大会）
36.	2003/09	メイラード反応におけるアクリルアミド生成および抑制の検討（日本食品科学工学会第50回大会）
37.	2002/10	コーヒーの香りが認知機能に与える影響 ― 豆の種類による効果の差異の検討（日本味と匂学会第36回大会）
38.	2002/09	カビおよび微香性消臭剤の匂いが脳波に与える影響―背景脳波による検討（日本味と匂学会第37回大会）
39.	2002/08	アスコルビン酸とDPPHラジカルの反応機構に関する研究（日本食品科学工学会第49回大会）
40.	2002/07	アミノ酸―糖反応から生成する香気の脳波へ及ぼす影響について（日本栄養・食糧学会第56回大会）
41.	2002/06	牛乳, クリームなどの添加によるコーヒーの抗変異原性, 抗酸化性およびラジカル消去作用の変化について（日本家政学会大会第54回大会）
42.	2002/03	脳波に影響を与える加熱大豆の香気成分について（日本農芸化学会2002年度）
43.	2001/10	コーヒー豆の種類の違いによる香りのリラクゼーション効果の差異（日本味と匂学会第36回大会）
44.	2001/10	加熱大豆の香りが脳波に与える影響について（日本味と匂学会第35回大会）
45.	2001/08	Physiological Activities of Soybeans after Heating（17th International Congress of Nutrition）
46.	2001/05	加熱大豆が脳波に与える影響について（第55回日本栄養・食糧学会）
47.	2001/03	Physiological Activities of Soybeans After Heating（第3回ヒト脳機能マッピング学会）
48.	2000/10	Antioxidative activity and desmutagenicity of soybeans after heating.（The third International Soybean Processing and Utilization Conference）
49.	2000/06	未加熱および加熱大豆の抗酸化性について（日本家政学会第52回大会）
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■ 研究業績（講師・講演）

1.	2021/09/17	匂いが脳機能に与える影響の生理心理学的評価
2.	2021/06/30	キレイをつくる栄養学～内側から輝くからだづくり～　キレイになるための栄養の基本
3.	2019/05/26	食品のにおいと脳機能（東京ビッグサイト）
4.	2015/06/11	香りの機能性―脳機能に与える効果の検討（石川県農林総合研究センター農業試験場）

■ 地域連携・社会貢献

1.	研究
2.	活動
3.	学外の委員・講師等