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    (最終更新日:2024-05-08 10:23:28)
  タケシマ シンノスケ   Shinnosuke Takeshima
  竹嶋 伸之輔
   所属   十文字学園女子大学  人間生活学部 食物栄養学科
   職種   教授
■ 現在の専門分野
基礎医学, 生物科学, 畜産学・獣医学, 解剖学, 生理学, 免疫学 (キーワード:疾病学、免疫学、生理学一般、ウイルス学、分子生物学、基礎獣医学・基礎畜産学) 
■ 所属学会
1. International Society of Animal Genetics(ISAG)
2. 日本獣医学会
3. 2011/04~2013/03 ∟ 微生物分科会 シンポジウム委員
4. 2017/09~ ∟ 評議員
5. 日本組織適合性学会
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■ 学歴・学位
1. 1998/04~2001/03 東北大学大学院 資源生物科学専攻 博士課程修了 博士(農学)
2. 1996/04~1998/03 東北大学大学院 畜産学専攻 修士課程修了 修士
3. 1991/04~1996/03 東北大学 農学部 卒業
■ 職歴
1. 2018/10~ 理化学研究所 研究開発本部 客員研究員
2. 2018/04~ 十文字学園女子大学 人間生活学部 食物栄養学科 教授
3. 2018/04~ 東京農工大学農学部附属国際家畜感染症貿易研究教育センター 客員教授
4. 2017/10~2018/03 東京農工大学農学部附属国際家畜感染症貿易研究教育センター 特任教授
5. 2016/04~2018/03 十文字学園女子大学 健康栄養学科 非常勤講師
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■ 研究業績(著書・論文)
1. 2024/04/20 論文  First characterization of major histocompatibility complex class II DRB3 diversity in cattle breeds raised in Egypt. Gene 918,pp.148491 (共著) Link
2. 2023/09/15 論文  Identification of Anaplasma marginale,Babesia bovis and Babesia bigemina resistance alleles in CriouloLageano cattle using PCR-SBT and BoLA-DRB3 gene sequencing. Front Vet Sci. 10,pp.1256928 (共著) Link
3. 2023/08/23 論文  Effectiveness of integrated bovine leukemia virus eradication strategies utilizing cattle carrying resistant and susceptible histocompatibility complex class II DRB3 alleles Journal of Dairy Science :S0022-0302(23),pp.00566. (共著) 
4. 2023/01/12 論文  Correlation between the Biodistribution of Bovine Leukemia Virus in the Organs and the Proviral Load in the Peripheral Blood during Early Stages of Experimentally Infected Cattle Pathogens 12(1),pp.130 (共著) 
5. 2022/11/03 論文  Visualization of clonal expansion after massive depletion of cells carrying the bovine leukemia virus (BLV) integration sites during the course of disease progression in a BLV naturally‑infected cow: a case report. Retrovirology 19,pp.24 (共著) 
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■ 研究業績(学会発表)
1. 2018/09/12 ウシ主要組織適合遺伝子クラスIIの解析と疾患感受性との相関性(第161回日本獣医学会学術集会)
2. 2018/09/12 Bos taurusとBos indicusのウシ主要組織適合遺伝子複合体(BoLA)DRB3遺伝子の多様性の比較解析(第161回獣医学会学術集会)
3. 2018/09/12 牛白血病ウイルス(BLV)抵抗成牛・感受性牛を利用したBLV清浄化対策の有用性(第161回日本獣医学会学術集会)
4. 2018/09/12 次世代シークエンサーをもちいたBLVプロウイルス量の増減と相関する新規宿主遺伝子の解析(第161回獣医学会学術集会)
5. 2018/09/12 乳汁中における牛白血病ウイルスの感染性評価投資主要組織適合抗原との関連性(第161回日本獣医学会学術集会)
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■ 取得特許
1. ウシMHCクラスII遺伝子の多型の識別方法(2001-178499)
2. ウシ乳房炎の発症抵抗性と感受性の判定方法(2007-295844)
3. ウシ白血病の発症可能性あるいは抵抗性を判定する方法(2004-301518)
4. ウシ白血病発症に対する抵抗性の判定方法(2006-246881)
5. 2013/03/27 新規なポリペプチドおよびその利用(特願2013-067683号)
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■ 受賞
1. 2018/09 日本獣医師会 日本獣医学会 日本獣医学会賞 受賞 (ウシ主要組織適合遺伝子クラスⅡの解析と疾患感受性との相関性)
2. 2013/10 広島県獣医師会 広島県獣医師会 平成25年度獣医学術中国地区学会 地区学会長賞 受賞
3. 2013/10 業動物獣医学会 日本産業動物獣医学会 九州地区学会長賞 受賞
4. 2013/06 森永奉仕会 森永奉仕会 森永奉仕会賞 受賞
5. 2012/09 日本組織適合性学会 第22回日本組織適合性学会大会 大会長賞 受賞 (2件)
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■ researchmap研究者コード
5000072534
■ 職務上の実績
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 2015/04/01 動物用再生医療籐製品安全性試験開発検討委員会委員
●その他職務上特記すべき事項
1. 2002/04/01~2005 科学研究費[基盤研究(A)]計 53,040 千円 【ウシ主要組織適合遺伝子領域のゲノム解析と抗病性家畜作出のための基盤技術の開発】
2. 2004/04/01~2005 学研究費[若手研究(B)]【ウシ主要組織適合遺伝子複合体(MHC)領域のゲノム解析】 計 3, 600 千円
3. 2006/04/01~2009 科学研究費[基盤研究(A)]【アメリカ大陸における疾患感受性を規定するウシ主要組織適合遺伝子の検出技術の実用化】 計 42,250 千円
4. 2006/04/01~2007 科学研究費[若手研究(B)] 計 3, 600 千円 ウシ主要組織適合遺伝子領域に存在する疾患責任遺伝子の同定
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■ 地域連携・社会貢献
1. 研究
2. 活動
3. 学外の委員・講師等