教員紹介 - 新嶋　良恵 | 十文字学園女子大学

■ 所属学会

1.		日本メディア学会（旧日本マス・コミュニケーション学会）
2.		三田社会学会
3.		関東社会学会

■ 学歴・学位

1.	2011/04～2017/03	慶應義塾大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得満期退学
2.	2009/04～2011/03	慶應義塾大学大学院社会学研究科博士前期課程修了修士（社会学）
3.	2005/06～2007/05	米カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校（UCLA）社会学部社会学専攻卒業
4.	2004/01～2005/05	ディアンザカレッジリベラルアーツ学部卒業

■ 職歴

1.	2020/04～	立教大学 GLAP 非常勤講師
2.	2020/04～	明治大学文学部　文芸メディア非常勤講師
3.	2020/04～	十文字学園女子大学教育人文学部文芸文化学科専任講師
4.	2019/04～2020/03	十文字学園女子大学人間生活学部文芸文化学科非常勤講師
5.	2018/04～	武蔵野大学非常勤講師
6.	2017/04～	武蔵野大学法学部政治学科非常勤講師
7.	2017/04～2018/03	東海大学政治経済学部政治学科非常勤講師
8.	2017/04～	文教大学情報学部メディア表現学科非常勤講師
9.	2017/04～2018/03	帝京大学社会学部非常勤講師
10.	2014/04～2019/03	東京富士大学経済学部非常勤講師
11.	2013/11～2014/04	慶應義塾大学卓越した大学院研究員
12.	2007/08～2008/07	イオン株式会社
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■ 研究業績（著書・論文）

1.	2024/05/08	著書	ソーシャルメディア時代の「大衆社会」論：「マス」概念の再検討（共著）
2.	2019/04	著書	『共生社会の再構築Ⅱ　デモクラシーと境界線の再定位』（共著）
3.	2017/03	著書	『戦後日本のメディアと原子力問題　原発報道の政治社会学』（共著）
4.	2020/12	論文	〈反〉多文化主義的ポピュリズム : 中産階級アメリカの構築法學研究 93(12),277-300頁（単著）
5.	2017/03	論文	声を上げるマジョリティ―広く共有されたバックラッシュ現象としてのトランプ躍進『メディア・コミュニケーション』、第6７号pp.51-63. （単著）
6.	2016/09	論文	「メディアスコープ　デジタルスコープの動向―ロイタージャーナリズム研究所報告書から」『新聞研究』782号p.p76-79 （単著）
7.	2015/11	論文	Hate Speech or Voice from Minority? – Media’s Dilemma under Multicultural Pressure （単著）
8.	2015/09	論文	Minority Representation and the Media Studies （単著）
9.	2014/03	論文	マス・メディア表象研究におけるカルチュラル・スタディーズの意義　―スチュアート・ホールの文化的アイデンティティ理論をてがかりに― 『メディア・コミュニケーション』第64号、pp.85‐98 （単著）
10.	2013/12	論文	エスニック・マイノリティの位置づけをめぐる政治―スチュアート・ホールによるマイノリティ表象についての分析を手掛かりとして『慶應義塾大学大学院研究科紀要』78号pp.139-154 （単著）
11.	2013/08	論文	Neo-Conservatism Influence on Asian-Americans Representation ―Reflection on the “Model Minority.” The International Academic Forum Humanities and Social Sciences Review 2(1) 　ISSN2165- 251-258頁（単著）
12.	2013/01	著書	『大震災・原発とメディアの役割 : 報道・論調の検証と展望』（共著）
13.	2012/08	論文	アジア系アメリカ人表象にみる新保守主義―モデル・マイノリティ表象をめぐって― 慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要 (72),1-18頁（単著）
14.	2011/03	論文	『アメリカにおけるモデル・マイノリティの社会的構築』修士論文（単著）
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■ 研究業績（学会発表）

1.	2023/07/01	主体のディスコース再考―語ること聴くこと読み換えること―（三田社会学会2023年度大会）
2.	2023/06/05	Conservative Populism-Race relationship and identity discourse（東京プロセミナー）
3.	2022/07/02	真の弱者アイデンティティの構築過程 ─マイノリティ福祉政策への反発を基盤とする政治体の発展─（三田社会学会2022年度大会）
4.	2021/06/18	Report on Multicultural Work Shop : Assertions Challenge of the Majority（The 7th International and National Conference on Green ASIA and Sustainability Forum 2021 Innovation, Health Sciences and Digital Education Quality for Sustainable and Inclusive Development）
5.	2021/06/13	集団的アイデンティティ表象と政治政策 ―節合概念の再検討―（第69回関東社会学会）
6.	2021/02/13	日本語教員養成課程における国際共修科目の開発（未来志向の日本語教育2.0）
7.	2018/12/03	「米国おけるモデル・マイノリティとメディア」（文化共生デモクラシーの社会基盤設計・第１回国内研究会）
8.	2015/08/26	Examining Ethnic Minority Relations and Politics –Cultural Studies Approach-（12th Conference of the European Sociological Association（Prague)）
9.	2015/07/14	Hate Speech or Voice From the Minority? –Media’s Dilemma Under Multicultural Pressure（The Second European Conference on Cultural Studies（United Kingdom)）
10.	2015/07/11	Minority Representation and Media Studies（The Third European Conference on the Social Sciences(Brighton)）
11.	2015/06/06	ヘイトスピーチ報道に関する一考察（マス・コミュニケーション学会2015年度春季大会）
12.	2015/05/16	ヘイトスピーチ報道が抱える多文化主義のジレンマについて（関東社会学学会・2015年度春季研究発表会）
13.	2014/11/28	Identity Politics Challenge and its Dilemma　Responses to Hate Speech in Japan（Yonsei Keio International Conference）
14.	2014/08/11	マイノリティ表象をめぐる知識社会学的アプローチ ―アーティキュレーション概念の再検討―（マス・コミュニケーション学会2014年度秋季大会）
15.	2014/03/11	The New Right, Ethnicity and Education Policy in the U.S. ―The Cultural Politics of Cultural Studies―（Institut d'Etudes Politiques de Grenoble（グルノーブル政治学院）慶應義塾大学共同ワークショップ（France,）
16.	2013/12/03	Discourse Analysis in Ethnic Studies（International conference for　Academic Disciplines (Katholische Akademie der Erzdiozese Freiburg, Germany)）
17.	2012/10/18	Neo-Conservatism Influence on Asian-Americans Representation―Reflection on the ‘Model Minority’（International conference for　Academic Disciplines (American Academia Rome, Italy)）
18.	2012/07/11	モデル・マイノリティに対する「逆差別」現象をめぐるメディア報道に関する一考察（三田社会学会）
19.	2012/06/02	アジア系アメリカ人入学拒否問題をめぐるメディア報道と新保守主義言説の連関（マス・コミュニケーション学会）
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■ 委員会・協会等

1.	2023/09～	日本メディア学会企画委員
2.	2019/09～2021/08	日本マス・コミュニケーション学会メディア倫理法制研究部会
3.	2018/07～2019/06	日本マス・コミュニケーション学会国際委員
4.	2018/01～2019/06	日本マス・コミュニケーション学会若手ワーキンググループメンバー

■ 教育上の能力

●教育に関する発表
1.	2021/02/13	日本語教員養成課程における国際共修科目の開発

■ 地域連携・社会貢献

1.	研究
2.	活動
3.	学外の委員・講師等