セガワ ダイ
SEGAWA Dai
瀬川 大 所属 日本女子体育大学 体育学部 スポーツ科学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/02 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 叢書 日本の児童遊戯第6巻 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | クレス出版 |
総ページ数 | 全398頁 |
担当範囲 | 本人担当部分:「解説」(P.1~P.6)を単著。 |
著者・共著者 | 編者:上笙一郎 共著者 |
概要 | 子どもの遊びに関する稀少本を復刻した『叢書 日本の児童遊戯』(上笙一郎編、全25巻)中の第1部、「伝承的な遊びと玩具」(全9巻)の第6巻を解説。 A4判 全398頁 『子供組の習俗』(長野県教育委員会、昭和35年、長野県における子供組の伝承)、『福岡県における伝承的な遊び』(子供の遊びを研究する会、昭和43年)、『こどものあそびことば』(小寺佐和子、昭和40年、新潟県におけることばあそび)、『こどものあそびことば』(新井真由美、昭和45年、福岡県におけることばあそび)の合計4冊の書籍について解説した。高度経済成長期に見られた、子供による遊びの姿の変容が、大人の危機意識をもたらし、本巻所収の文献が作られたことを指摘した。 |