サトウ マイコ
SATO Maiko
佐藤 麻衣子 所属 日本女子体育大学 体育学部 スポーツ科学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/03 |
形態種別 | 研究論文(大学、研究機関等紀要) |
標題 | 体操競技の試合分析と戦術2 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本女子体育大学スポーツトレーニングセンター紀要 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本女子体育大学スポーツトレーニングセンター |
巻・号・頁 | (9),38-46頁 |
担当区分 | 責任著者 |
著者・共著者 | 小海隆樹,佐藤麻衣子,首藤えり奈 |
概要 | 体操競技では,2006年以降,従来の「10点満点制」が撤廃され,また,価値点と実施減点から得点が決定されるようになった(以下「2006ルール」)。必然的に,「難しい技を実施するか,ミスの生じない技を実施するか」といった戦術が生じてくる。(本項執筆時点では2006ルールは実施されていないことから)2005年の全日本選手権や大学対校選手権の演技を2006ルールに適応させ,模擬採点した上で,2006ルール下での戦術を考察した。 |