ナカムラ アンナ
NAKAMURA Anna
中村 安菜 所属 日本女子体育大学 体育学部 スポーツ科学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/02 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 実務家サヴィニーの業績―その評価と再検討―(2) |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 明治大学大学院法学研究論集 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (第32号),151-172頁 |
概要 | 全論稿を受け、立法改訂省大臣サヴィニーが残した業績を明らかにする。婚姻=制度論を確立した離婚法改革は、彼が残した業績の一例である。この改革は、国民と国家の中間に家族を位置づける彼の家族法論を反映しており、著者の研究テーマであるドイツ国籍法・国民概念の発展と密接に関連すると同時に、今後のサヴィニー研究にも示唆を与えるものである。 |