コイズミ カヨ
KOIZUMI Kayo
古泉 佳代 所属 日本女子体育大学 体育学部 スポーツ科学科 日本女子体育大学大学院 スポーツ科学研究科 スポーツ科学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/10 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 小学校高学年児童の身体特性及び踵骨骨量の年齢による推移 ―小学6年生から3年間の縦断的調査― |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 学校教育学研究論集 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (第13号),161-168頁 |
担当範囲 | 本人担当部分:全ての測定を、中心になり実施した。測定値のまとめや、本文を執筆した。 |
著者・共著者 | 共著者:古泉佳代、伊藤千夏、金子佳代子 |
概要 | 第二次性徴発現の個人差を考慮して、身体特性及び超音波骨評価値の年齢による推移を明らかにするために小学6年生を対象に骨量、体脂肪率、身長、体重を1年に1回、4年にわたって測定した。その結果、女子では身長、体重、除脂肪量の3年間の推移は、第二次性徴の発現の違いにより有意に異なっていた。男子において、身長、体重、体脂肪率、除脂肪量の3年間の推移は身長増加率の違いによって有意に異なっていた。SOS及びTIの推移は、第二次性徴の発現の違いにより統計的な有意差は認められなかった。 |