ツノダ カズヤ
TSUNODA Kazuya
角田 和也 所属 日本女子体育大学 体育学部 子ども運動学科 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/03 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 幼保一元化について考察 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 帝京学園短期大学研究紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (第13号),1-82頁 |
著者・共著者 | 共著者:三井正人、吉田百加利、角田和也 |
概要 | 本論稿では、いわゆる「幼保一元化」に関連して、本学近隣の環境に根ざした幼稚園と保育所の双方の特徴を備えもつ子育て支援のモデルプランを、検討および提示した。具体的には、まず現在保育が直面している制度的な変化について、①次世代育成支援策、②構造改革特区、③幼保の連携の推進、④保育サービスの第三者評価の推進の4点から検討し、現行制度上において可能な幼保一元化の在り方を考察した。次に、その考察に基づいた園のモデルプランを「幼保園」として提示した。本人担当部分:幼保園に併設する形でのカウンセリングルームの設置を具体的に提示した。 |