コカイ タカキ
KOKAI Takaki
小海 隆樹 所属 日本女子体育大学 体育学部 スポーツ科学科 日本女子体育大学大学院 スポーツ科学研究科 スポーツ科学専攻 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/03 |
形態種別 | 研究論文(大学、研究機関等紀要) |
標題 | 発生論的運動学に基づく動感形態の解明とその指導
―指導現場からの実践報告― |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本女子体育大学トレーニングセンター紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 16巻,33-49頁 |
担当範囲 | 本人担当部分:報告のまとめ役として,「動感化現象の解明と促発指導」の章で,複雑な動感発生の様相の解明なくしては学習者の動きかたの発生に関われないことを明らかにしている。また,いくつかのスポーツ種目から寄せられた6編の実践報告の草稿を,運動学的考察に至るよう校正を行った。 |
著者・共著者 | 共著者:小海隆樹,北川幸夫,亀井良和,佐藤麻衣子,柴田雅貴,他16名 |
概要 | 日本女子体育大学「運動学研究会」のメンバーによってまとめられた報告。 発生論的運動学において,動感発生に関わる最下層として始原身体知の存在が確認され,定位感の充実度合いが動きかたの達成度に影響を及ぼすとされている。本稿は,いくつかのスポーツ種目における動感指導の実践報告を提供し,複雑に絡み合う動感形態の構造を解明しようとする試論である。 |