オオサワ タクヤ
OSAWA Takuya
大澤 拓也 所属 日本女子体育大学 体育学部 健康スポーツ学科 日本女子体育大学附属基礎体力研究所 附属基礎体力研究所 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/11 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 体育の科学62巻11月号「脂質代謝の新視点」 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 杏林書院 |
総ページ数 | 全88頁 |
担当範囲 | 本人担当部分:低酸素環境下の運動と筋内脂質代謝、担当頁:859-864 |
著者・共著者 | 編者:征矢英昭 共著者:征矢英昭、中彩乃、飯田薫子、島野仁、橋本健志、三浦進司、藤川哲兵、岩山海渡、徳山薫平、藤川隆彦、大澤拓也, |
概要 | 運動時の脂質利用は運動の強度や時間の影響を受ける。また、ホルモンやサイトカインの影響も考えなければならない。本稿では、脂質代謝を促す運動に関する新たな理解を深めることを目指している。 B5判 全88頁 低酸素環境下では脂質代謝が抑制されるが、全身の脂質だけでなく、筋内脂肪の利用も抑制される。しかし、長期の低酸素滞在では体脂肪が減少する。これはエネルギー摂取量の低下が主原因であり、食欲抑制ホルモンの分泌量の増加、実際の食欲の低下が関係する。 |