ササキ バンジョウ
SASAKI Banjou
佐々木 万丈 所属 日本女子体育大学 体育学部 スポーツ科学科 日本女子体育大学大学院 スポーツ科学研究科 スポーツ科学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/12 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 最新スポーツ心理学 その軌跡と展望 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 大修館書店 |
総ページ数 | 全258頁 |
担当範囲 | 本人担当部分:「第3章 スポーツと子どものストレス」(P.55~P.67)を単著。 |
著者・共著者 | 編者:日本スポーツ心理学会
共著者:竹中晃司二、徳永幹雄、藤田厚、調枝孝治、伊藤豊彦、磯貝浩久、佐々木万丈、杉山佳生、西田保、荒井弘和、谷口幸一、堤俊彦、上地広昭、橋本公雄、工藤孝幾、樋口貴広、加藤貴昭、工藤和俊、今中國泰、小谷泰則、関矢寛史、土屋裕睦、中込四郎、石井源信 |
概要 | スポーツ心理学を社会心理系、運動学習系、健康心理系、メンタルトレーニング系の4つの分野から説明し、スポーツ心理学の学問としての発展史、現在の検討課題と最前線の研究紹介、そして後の展望までを体系的に説明している。
A4判 全258頁 子どもが運動やスポーツ活動に参加する際に生じる否定的側面としてのストレス状況に着目し、心理学的ストレス研究の視点から問題点や解決課題を検討した。まずストレス学説を概観し、その応用により明らかになったスポーツ場面のストレッサー、ストレス反応、コーピングに関する最新の国内外の研究成果を紹介した。また体育授業場面のストレスに関連する検討課題も整理し、体育学習に取り組む児童生徒の行動理解の新たな枠組みを提案した。 |