ササキ ナオキ
SASAKI Naoki
佐々木 直基 所属 日本女子体育大学 体育学部 スポーツ科学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/03 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | バスケットボールにおけるドリブルを用いたオフェンスの傾向−NBA2015-16シーズン Golden State Warriors ,Sun Antonio Spursの試合に着目して− |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本女子体育大学トレーニングセンター紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | Vol.19,45-52頁 |
担当範囲 | 本人担当部分:研究全体を主導、執筆 |
著者・共著者 | 共同研究者:佐々木直基、喜多楓、柴田雅貴 |
概要 | 本研究の目的は、NBAのレギュラーシーズンの試合をもとにドリブルからの得点チャンスがどのように作り出されているのかを調査し、その特徴を明らかにすることであった。そこでは、ドリブルで抜き去った後にディフェンスに制限をかけること、ピックスクリーンをきっかけにして別の選手がチャンスを作り出すこと、コートを横切るような動きでチャンスを作り出していたことが明らかになり、ドリブル中の「接触」と「緩急」の重要性が示唆された。 |