クラモリ ミホコ
KURAMORI Mihoko
倉盛 美穂子 所属 日本女子体育大学 体育学部 子ども運動学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/07 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 保育支援の実態とニーズ-保育所・幼稚園と関係機関との連携のあり方- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 臨床発達心理実践研究 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第4巻,78-87頁 |
担当範囲 | 本人担当部分:案を含む研究デザイン,調査実施・分析。全体の統括。全文を執筆。 |
著者・共著者 | 共著:倉盛美穂子,三宅幹子,荒木久美子,井上孝之,杉山弘子,金田利子,秦野悦子,廣利吉治,西川由紀子,坂田和子,山崎晃 倉盛 美穂子(鈴峯女子短期大学准教授) 三宅 幹子(福山大学准教授) 荒木 久美子(ひまわり整肢園保育士) 井上 孝之(岩手県立大学准教授) 杉山 弘子(尚絅学院大学短期大学部准教授) 金田 利子(白梅学園大学教授) 秦野 悦子(白百合女子大学教授) 廣利 吉治(東海学院大学准教授) 西川 由紀子(華頂短期大学教授) 坂田 和子(福岡女学院大学准教授) 山崎 晃(明治学院大学教授) |
概要 | (分担) (説明) 本論文では,保育現場と関係機関の連携のあり方を考えるため,連携の現状と課題について,保育園・幼稚園への質問紙調査を行った。結果,情報共有のあり方,互いの専門性を理解し役割を明確にすること,得られた情報と保育実践との整合性を理論的に整理することに難しさがあるために,連携が必ずしも充分な機能を果たすとは限らないことがわかった。保育の質につながる連携体制を確立するには,情報提供を超えた協働関係を作り出すことが必要である。 |